コブクロ | 10,000Days

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僕は特に興味無いのですけど、妻が結構コブクロが好きみたいで、7月14日(日)にポートメッセなごや(名古屋国際展示場)で開催されるコブクロの『KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR2019"ATB"  』のチケットを僕の分も併せて先行予約で取ってあったのですが、残念ながらこのライブには行けないでしょうね。

チケット自体はもう去年の11月に取ってあったのですが、その約1ヶ月後に妻の妊娠が発覚し、出産時期は丁度ライブの時期と被るとの事で、まぁ、無理ですよ...(コダカラには恵まれたけどコブクロには恵まれなかったという事ですね..)


しかし、話はこれで終わりではなく、ここに来て妻が「私は無理だけど、せめて宗ちゃんだけでもライブに行ってきなよ..」と言い出したのです。

いやいやいや...

流石にそれはないわ...

だって、コブクロのライブが7月14日で出産予定日が7月17日でっせ?

これでもし本当に出産予定日の三日前に妻を一人自宅に残し、自分だけライブへ羽根伸ばしに行ってしまったらそれこそクズ旦那ですよ。

そんな訳で、頑として妻の申し出を拒否した僕でしたが、更に妻はこのような事を言います。

「私としては、子供が生まれて毎日忙しくなる前に宗ちゃんだけでも羽根を伸ばしてもらいたいと思うし、何よりチケットが勿体無いし...」

...なるほど、そこまで思っているのなら逆に妻の気持ちを無駄にする訳にはいきませんよね。

まぁ、確かにコブクロには特に興味は無いのですけど、やはり有名アーティストのライブなら観てみたいとは思いますし(ミーハー魂炸裂!)何よりブログの記事ネタにもなりますしね...

ここはひとつ、妻の気持ちを汲んでコブクロのライブに行って来ようではありませんか!

では、ここで『KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR2019"ATB"』に向けてテンションを上げる為に1曲聴いておきましょう!



...と、殆ど曲も知らず、どっちが小渕でどっちが黒田なのかも分からないレベルのにわか(否、最早"にわか"ですらない..)のクセに、すっかりコブクロモードになっていたある日の仕事中、上司のTさんが僕の元へやって来て「育児は想像以上に大変だから、お前がしっかり奥さんをフォローしてやれよ」と、これから育児を控えている僕に助言(分かり切った助言ではありますが..)をしてきました。

Tさん曰く、女性というのは出産前後の一番大変な時期の夫の立ち振る舞いをしっかり記憶に留めているらしく、この時期の夫の立ち振る舞いが不味いと、それを永遠に根に持つというのです。

"立ち振る舞い"というのはつまり"育児に対する貢献度"の事ですね。

どうも話を聞いていると、Tさん自身は奥さんの出産前後の時期の立ち振る舞いが不味かったらしく、育児に奮闘する奥さんを蔑ろにしてパチンコにばかり行っていたようなのです。

そして、そんなTさんの体たらくを根に持っているTさんの奥さんは、それ以降事ある毎に当時の事を引き合いに出し、Tさんは55歳という年齢を迎えた今現在でも夫婦喧嘩をした際には必ず「テメェはアタシが一番大変な時にパチンコばっか行ってるようなクズじゃねえか!」と奥さんに罵られるそうです。

「流石に旦那に対して"テメェ"なんて呼び方はちょっと話を盛ってるんじゃない?」と思う読者の方もいるかも知れませんが、以前に残業が長引いてなかなか仕事が終われないTさん宛に届いたTさんの奥さんからのメールの内容を読ませて貰ったところ「テメェはいつになったら帰って来るんだ!」というような文面でしたので、恐らく本当にテメェ呼ばわりしているのだと思います。

僕に対する助言を一通り終えたTさんは、最後に僕の肩をポンと叩き「オレみたいになるなよ..」という説得力あり過ぎる一言を残して去って行きました。

そんなTさんからの助言を受けた僕の脳裏をよぎる一抹の不安...

それはつまり"妻が一番大変な時期を迎えようという時にコブクロのライブに行こうとしている僕は、後々Tさんと同じ運命を辿るのではなかろうか.."という事です。

55歳になっても「テメェはアタシが一番大変な時にコブクロのライブに行ってるようなクズじゃねえか!」と妻に罵られるのだろうか...

そう考えたら全身から嫌な汗がじんわりと滲み出て来ました。

やっぱライブはやめとこうかなぁ...