この間の 中国式リフレクソロジーの
お話の続きです。
施術をしてくれたのは５０歳ぐらいのおじさん。
英語は全くしゃべれないようで、全てジェスチャーで
私を誘導してくれました。
ある意味、すごすぎる。
理解できる私もすごすぎる。
足裏のマッサージなのでフットバスを持ってきてくれたんですが
座って足を入れるのか、仰向けになって足を入れるのか
よくわからなったんですが おやじさんのジェスチャーで
どうも上を向いて寝た状態で桶の中に足を入れることがわかり、
かなりキツイ体位だけど 少しの間我慢しました。
そして、
もう少し強めがいいと思い、
「Would you press a little harder?」
って 頼んだら
「？？？」
の顔をして、えっ聞こえなかったのかな？と思い
「I like hard massage, Could you press harder, please...？」
と大きい声で、ゆっくり繰り返し言うと、
部屋からスーッと消えていって
中国語でなんやらかんやらと外で話しているのが聞こえてきました。
えーーーー。 勘弁してよお。。。
そして
受付の中国のお姉ちゃんと一緒に
部屋に戻ってきて通訳してくれました。
私の英語の発音もよくないけど
姉ちゃんの発音も私と同じぐらいのレベルで
やっとのこと 理解してもらい、
おじさんのタッチが私好みの
強めのマッサージになって
これはいいぞー。。と気分よくなっていました。
でもこの英語を全くしゃべらないおじさんは。。。。
実は。。。。
次回に続きます。
ミリー