どうもhotoriです。
最近、涙もろい鳥です。
年なのか、感情が豊かになったのか。
YouTubeにコメントしたらアンチにボコされてちょっと泣きました。
ひどい時はお酒を飲みながら、ミスチル聞いて泣いているのはもはや病気です。
そんな泣き虫が、枯れるほど泣かされた一冊をご紹介したいと思います。
原田マハ 著 「奇跡の人」
あらすじです。
舞台は青森の弘前。名家に生まれた
目も見えず、耳も聞こえない。 口も利けない少女れん。
彼女の周りの者は、はまるで獣扱い。ずっと蔵に閉じ込められていました。
そんな少女の教育係として招かれる安。
周りに反して少女れんの才能を信じる安は、れんを開花させるため二人で歩むことを決意する。
みなさんならどう教育しますか?
6才にもなる少女が見えず聞こえず、そして口も利けない。
何ができるようになると想像できますか?
どんな逆境にも強く立ち向かう安と、暗闇をもがくレン。
答えは上の写真をポチッとして、数日待てばあなたの手の中。
最近泣いていない方もたまには、わーっと泣いてスッキリして
みてはいかがでしょうか?