こんにちは。

 

たけだともみです。

 

 

 

 

 

先日、

 

「DINKSという選択をする夫婦が増えてきてる」

 

ということを知りました。

 

 

 

 

私の周りでも、

 

結婚をしない選択をした女性、

 

結婚をしても子供を産まない選択をした女性

 

が増えてきたと感じていましたが、

 

 

世の中的に

 

どんどん増えているんだなぁと実感したんです。

 

 

 

 

 

 

子どもを産まない選択、

それは、どうなのか!?

 

 

私の視点で今日は書いていこうと思います!

 

 

 

結婚したけど、子供産まなきゃいけないかな?

 

現在アラフォーで子供を持つかどうか悩んでる…

 

 

そんな女性に向けて書いていきますウインクウインクウインク

 

 

 

 

 

 

子どもを産まない選択をした女性の声

 

 

DINKS(ディンクス)

 

という言葉をご存じですか!?

 

 

 

Double Income(共働き)

No Kids(子どもを持たない)夫婦

 

 

という意味です。

 

 

 

私は会社員時代、

 

マンション開発をしていたので、

 

DINKS向け住戸、ファミリー向け住戸

 

など用語として出てくるので

 

コトバは知っていたんです。

 

 

 

 

でも、

 

漠然と、

 

DINKSというのは、

 

いつか子供を持とうとしている夫婦、

 

子どもが独り立ちした後の夫婦、

 

 

というイメージだったんです。

 

 

 

 

要は、

 

子どもを産まないという選択肢がなく、

 

子どもがいることが普通、

子どもを産む選択が普通、

 

 

と思っていたんですよね。

 

 

 

 

だからこそ、

 

結婚しても子供を産まない選択をしている人が

 

非常に不思議でたまらなかったんです。

 

 

 

 

 

以前、

 

不妊や健康上、年齢などが理由ではなく、

 

そもそも子供を産まない選択をした女性たちに

 

理由を聞いたことがあったんです。

 

 

 

理由は本当に様々でした。

 

 

 ニコニコ夫婦でお互い子供を望んでいなかった。

 

 おねがい子供を育てる分の時間とお金を、自分や夫婦の充実した時間に費やしたい。

 

 ショボーン周囲から子育てのことを聞いていて、自分は無理、イヤだと感じた。

 

 キョロキョロ近親者に先天性の病気を持っている人がいて、子供を産む勇気がない。

 

 えー相続の大変さを見てきたから。

 

 ニヤリ子供を産むと子育てで仕事のキャリアが途絶えると思ったから。

 

 照れ子供がいなくても夫婦だけで幸せだと感じたから。

 

 

 

 

私にとって、

 

それらの理由は、

 

 

自分の概念を覆される衝撃であり、

 

 

 

一方で

 

 

なるほど、わかるかも…

という納得もありました。

 

 

 

子どもを産まない選択ってどうなの!?

 

 

私は、今子供が2人います。

 

 

私が子どもを産む選択をしたのは、

 

 

 結婚したら子供を産むものだと思っていたから

 

 

という、

家系というか…

 

時代の考え方がそのまま残っていたから

 

というのもありますが、

 

 

 

 

 子供がいる生活を体験したい

 

 子供を産む経験をしたい

 

 子供を育てる経験をしたい

 

 

という欲求が大きくありました。

 

 

そして、

 

ちょっと深く変人ぽい考えになりますが…

 

 

 自分の身体の機能(妊娠・出産する母体機能)をフルに活用してみたい

 

 

というのもあったんですよね。

 

 

 

 

 

ただね、

 

 

私は、

 

子どもを産まないという選択が結婚当初なかったので、

 

その選択をしなかったのですが、

 

 

今、

 

子どもを産まないという選択が世の中に広がりつつある中で、

 

少子化問題とか、

 

子どもを生まないなんて良くない!ダメだ!

 

的な声もある中で

 

 

 

私は、

 

子どもをうまない選択をすることはOK

 

だと思うわけです。

 

 

 

 

 

だってさ、、、

 

 

 

マ ジ で

 

想像以上に大変なのよね!!!

 

子どもをもつってことはさ!!!!!

 

 

 

お金はかかる、マジでかかる超かかる笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

妊娠時から母体への負担は超絶ヤバいえーんえーんえーん

 

出産時は命がけ昇天昇天昇天

 

出産後は24時間労働ネガティブネガティブネガティブ

 

精神力が試される人生のはじまり無気力無気力無気力

 

 

 

 

以前、

 

子どもがいない女性より

 

子どもがいる女性の方が幸福度が低い、

チーンチーンチーン

 

 

子どもが一人いる女性より

 

子どもが複数いる女性の方が幸福度が低い

チーンチーンチーンチーンチーン

 

 

というデータを見たことがあります。

 

 

 

ショッキングなデータなんだけど…

 

 

 

 

あぁ、まぁ・・・・

 

 

 

わかるよね~~~~~~~笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

子どもを産み育てることに

ネガティブな印象を与えるわけじゃないんだけど、

 

 

 

やっぱり、

 

少しでも「子どもを授かりたい」

 

という気持ちがないと、

 

キツイ部分はあると思う。

 

 

 

だからこそ、

 

自分の人生を生きる中で、

 

子どもを持つ選択をするのか、

 

子どもを持たない選択をするのか、

 

 

それって、

 

本当は

自分で選んでも

良いんじゃないかな!?

 

って思うんです。

 

 

 

 

 

最後に、

 

子どもを産み育てることは、

ツラいことばかりではないです。

真顔真顔真顔真顔真顔

 

 

ツラいことや

不安に思うこと、

イライラなどは

確かに多いけど笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

人間の成長を間近で見られるのは、

本当にすごいことだし、

 

自分の黒い部分も言えるからこそ、

人間的に成長できたりもする。

 

 

「ママ、大好き」

なんて言われた日には

ホント嬉しいよねラブラブデレデレラブラブ

 

実は、我が子は毎日言う愛

 

 

 

 

私は、

人生の終わりに

 

子どもを産んで良かった

 

と思えると思います。

 

まぁ、現時点でですがニヒヒニヒヒニヒヒ

 

 

 

 

 

周りに流されず、

 

自分がどうするか!?

 

その選択がきっと生きやすさにつながっていくはず照れ照れ照れラブラブラブラブ

 

 

 

たけだともみ