こんにちは。
たけだともみです。
先日、こんなお悩みを聞きました。
保育園に通う3歳の娘が、
ここ1か月ずーーと
体調不良ループから抜け出せなくて…
もう会社に休むって言うのもツラくて…
親も高齢で頼めないし…
もう…限界です…
なるほど
本当に…本当に…
背中をさすりたくなる
限界まで頑張っているその言葉…
私も涙が出ます
なんたって…
我が家も
おんなじ感じ
だからーーーーーーーーー
このお悩みには
色々お伝えできることがあるのですが、、、
今日は
ワンオペやママ主体で
とにかく頑張って
頑張って頑張っている
で、結構マジで疲れてる
そんなママさんに向けてお伝えしようと思います。
先日、
我が家の3歳の息子の保育園から、
お迎えコールが鳴りました。
「お熱が出ました。
お迎えをお願いします」
ちーーーーーーーーーーーーーーん
ん?
38℃いっちゃった!?
そ
う
で
す
か
・
・
・
・
・
ごめん…
熱出て心配じゃないわけじゃないの。
もうね、心配する余裕もないのよね~。
前にさ、
病児保育を題材にした
『37.5℃の涙』ってドラマやってて、
原作の漫画も話題になってたんだけど、
本当に
この37.5℃がボーダーラインなのよね
そして、
38.0℃がエラーラインね
体温が37.5℃以上だと
保育園に預けられないし、
保育園からの呼び出しが来るわけ。
そして、
体温が38.0℃以上になると、
翌日の保育園には行けないのよ~。
それぞれの保育所でルールが違うかもしれないけど。
で、
ハナシ戻るけど、
38.0℃を記録した息子は、
翌日保育園に行けなくなった。
翌日仕事がある。
どうする!?
GOする!?
この場合のGOってどういうことだろう!?
自分が仕事休む!?
夫に休暇お願いする!?
親など身近な人に頼む!?
ベビーシッター依頼する!?
そんな中で、
私が選択したのは…
病児保育でした。
病児保育を題材にした
『37.5℃の涙』の第一話は、
【病気の子供を置いて仕事に行くのは母親失格か?】
というタイトルなんです。
そう、みんな思っちゃうんだよね…
私もそう。
病児保育に預けるときは
どうしても後ろめたさも出てくる。
熱が出ているのにそばにいてあげないのか!?
人に任せて自分のやりたい事やるのか!?
母親として正しい行動なのか!?
酷い母親として見られるんじゃないか!?
色々出てきます。
でもね、
病児保育って
本当にワーママの味方なんですよ。
病児保育って、
訪問して事前の登録が必要な場合が多いんだけど、
その登録時に言われたんですよ。
「病児保育使って良いのかな!?」
ってお母さんたくさんいるんだけど、
そのために私たち(病児保育の保育士)がいるのよね。
だから、
困ったときは使って良いし、
相談しても良いんだからね!
って。
自分だけが頑張らなくてOK
誰かに頼ったってOK
限界がきて倒れちゃう前に、
使える制度や頼れる人に
お願いしましょ
一度さ、
住んでいる行政、近くの病児保育を見てみて!
何かの時に助けになると思うから
たけだともみ