スケードボード日本人メダリストの共通点！！

今回の東京オリンピックからの新競技

スケートボードの日本人の女子選手が

大活躍していますね。

今回、ストリート、パークともに

メダルを獲得した方の

ホロスコープをみてみると

共通点が出たのです。

西矢椛 → 太陽乙女座×月魚座か牡羊座

中山楓奈 → 太陽双子座×月天秤座

四十住桜 → 太陽魚座×月牡羊座か魚座

開心那 → 太陽乙女座×月双子座か蟹座　

これ、占星術を学んでいる方なら

一目瞭然だと思いますが

スケートボード女子の日本人メダリストはみな

太陽が「柔軟宮」なのです。

●日本人にスケートボードがあっている理由

スケートボードが

なぜ日本人がつよいですかね？と

トップアスリートにも指導してる

スタジオピボットの原田優子さん★に聞いてみたら

道具を使うこまやかなテクニックと

流れをよみ環境と対話する力が

日本人の精神性にあっているのでは。

とのことでした。

この観点だと

同じく東京オリンピックで新競技となった

サーフィンも今回男女ともに

五十嵐カノア選手　都筑有夢路選手

がメダルを獲得しました。

特に五十嵐カノア選手の「海の神様にありがとうと言った」

という言葉も、とても印象的でした。

●スケードボードのメダリストの力「柔軟宮」とは

天体の対応でみると

こまやかなテクニック→水星

流れを読み変化を受け入れる→木星

となるのですが

水星は、双子座と乙女座の

木星は、射手座と魚座の

支配星となり

ともに、柔軟宮のサインにかかわる天体なのですね。

柔軟宮は、環境の変化に適応すべく

調整、修正をする性質です。

なにで調整・修正するかは

エレメントによって違ってきます。

双子座＝風→コミュニケーションと観察

乙女座＝地→具体的な実務と鍛錬

射手座＝火→意志と情熱での挑戦

魚座＝水→感情や集団意識への同化

というように。

このように

一見全く違う性質のサインでも

行動資質である3区分の

活動・不動・柔軟

四大エレメントである

火・地・風・水

でサイン（星座）で一度分解してみると

○○座！のままでは傾向がつかめなくても

スケードボードの女子メダリストは

柔軟宮の太陽

つまり、変化に合わせたり

環境適応する力が強い！

というのが見えてくるのです。

ちなみにストリートで金メダルを獲得した

堀米悠斗選手も

太陽が乙女座なのです.

●ホロスコープを自信をもって読むために

ホロスコープが読めない時は

・二区分（男・女）

・三区分

・四大エレメント

戻って分解してから読んで！

と西洋占星術講座基礎編の生徒さんたちにも

何度もお伝えするのですが

ホロスコープを読むために

・二区分（男・女）

・三区分

・四大エレメント

という12サインの構成要素を理解することは

とても重要なことなのです。

こういった西洋占星術の基礎の基礎を

丁寧に学べるのが