「パートナーシップ」で悩むのは「本来の人生」を歩むため | 吉凶をこえすべての運気を味方につける~ほともこの西洋占星術~

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最近の個人セッションでは、夫婦仲をはじめとした

不倫、離婚、セックスレスという

「パートナーシップ」についてのご相談が急増しています。


パートナーに限らず、身近な人間関係に悩むときは
「自分の人生」を問い直し

本来の生き方を選択する時期にきているということ。

なぜならば、周囲の人はあなたの鏡。

目の前の大好きな人の良い所は、あなたにもある魅力だし
目に前の人のイライラするポイントは、、あなたにもあるもの。

でも、そのイライラポイントって、別に悪いものではなく

あなたが上手く使えていない、認めたくない

あなたの中にあるものをその人が見せてくれているだけだから。

天秤座木星時代は「パートナーシップ」の問題が顕在化しやすい

2016年9月より「木星」が「天秤座」に入り2017年10月まで運行します。
「木星」は、運行している星座のテーマを「拡大」します。

 

「天秤座」はパートナーシップを象徴しますから

「天秤座木星」時代の今は、パートナーシップにまつわることが、良くも悪くも大きく注目されるのです。


さらに、今回の「天秤座木星」は、「常識」を壊す影響の強い天体たちと手を結んでいるので一般的ではなかったパートナーシップが今注目されています。

たとえば、LGTBの方たちがずっと働きかけている同性婚のこと
フランス大統領のマクロン氏の妻が24歳年上であること
などが、メディアでも取り上げられていますね。

 

逆に一般的なパートナーシップである「夫婦」関係においては
今までの我慢してきたことや見ないようにしてきたものが顕在化しやすい。

セッションのご依頼が増えているのだと思います。

実際「天秤座木星」は「牡羊座天王星と山羊座冥王星」という
「東日本大震災以降の社会の変革」を象徴する天体たちの手を組んでいます。

だから「当たり前」と思っていたこと壊れたり

隠れていたものが顕在化するから

新たな選択を求められる状況になっているのです。


一般的な「枠」に収まることの苦しみと葛藤

最近だと28歳前後でしょうか。
女性の多くが、この時期に社会的なアイデンティティに悩みます。

そのときのパートナーがいるなら、結婚。
妻なり、母になれば、自分の身の置き場を確保して

その役割に専念し、社会的な役割をその時に得ることができます。
(親も安心させられますしね。)

でも、そういう「一般枠」に収まっている方が、35歳くらいからモヤモヤしはじめ、40歳にさしかかると迷い始めるわけです。

「これでいいのか。 私の人生。」と。

そして現代の女性は、仕事でも育児でも輝くスーパーさをもとめられる過酷な時代。
SNSではリア充実合戦となり、輝いている演出をしあうわけです。


そもそもSNSで、他人の出方を見て、自分はもっとこうしようと「他者視線」を意識して自己優位性をたもつって、自分軸がなく、自分に自信がないからそうなる。

 

「天秤座」は客観性や他者視線も象徴しますから、天秤座木星時代は、自分軸がない人ほど周囲の目線が気になって翻弄されがちです。

本当にに自分が何をしたいのか、何が欲しいのか、その前にどうありたいのか。

まじめに働いて、適齢期に結婚をして、家族をもって、という社会のレールにのってきた方は、それを考える十分な機会=道を外れたこと、がない。

だから、レールから外れたときこそが、自分の真意を問う、重要な時なのです。


今「パートナーシップ」で悩むのは「本来の人生」を歩むため

私も会社員生活が長かったから分かるのですが

社会の枠の中で生きて守られようとする

「レールにのる生き方」を選択しているときは
レールから降りること、外れることは恐怖でしかないですよね。

でも一度、レールから外れることで、レールとその外を自由に行き来できるようになります。

レールの外に一度行ったら終わり、ではありません。
むしろ、「レール=社会の枠」や「当たり前」とされるものと

うまく付き合いながら、自分なりの生き方を模索出来るようになります。

ですが、社会的な安全や体裁ばかりを気にして、今まで通りレールに乗り、社会的に守られようと、本心をごまかして抑圧していて苦しくなる。

その苦しみから、不倫をしたり、身近な人への不満にすり替わる。

 

これが、仕事もパートナーシップもうまくいかなくなる原因であり
占星術でいうなら「太陽」が使えていない状態です。


「太陽」を使うことで仕事もパートナーシップもうまくいく

というのは、ホロスコープの「太陽」という「人生を自ら輝かせ生きていく」力を、放棄している状態だから。

そして「太陽」は「父」と「夫」を象徴します。

占星術における「太陽」は、父親から社会での生き方を学びながら、自分なりに人生を開発していく、と考えます。

しかし「自分で自分の人生を歩む」ということをしていなければ、結婚後は「夫」にそのエネルギーを代わりに担ってもらおうとする。

でも夫は、どんなに愛していても赤の他人ですから、自分がやりたいことは自分でやらないと、相手に過剰な期待をしてコントロールしたくなる。

これが夫婦仲が悪くなる原因の1つです。


自分をごまかしていれば、夫との関係性もうまく行かないし、人生自体にひずみがでる。

しかし、今、もしそうなら、ご自身の「本来の人生を歩む」きっかけにすぎません。
最近のパートナシップのご相談は「本来の自分の人生を取り戻す」。

ここに行きつくご相談がほとんどなのです。

昨年末から、あまりにこういったご相談が続いているので
6月に「グループセッション」を開催することにしました。

 

それが

 

6月18日(日)と6月30日(金)に開催する

 
都内ホテルラウンジで、アフタヌーンティをいただきながら
少人数で3時間じっくりお話しを伺い
お一人ずつ、ホロスコープを読みアドバイスいたします。
 
グループセッションの良さは、自分以外の方の体験談や価値観を聴けること。
そして自分では思いつかない観点での質問とそれに対するアドバイスが聴けること。
 
新たな見識をもち、キャパシティが広がると、今まで悩んでいたことが問題でないことに気付くこともできます。
 
今年10月までの「天秤座木星」時代は、色々な人の話しを聞きながら、「常識」から離れて、自分なりの在り方を模索するのに良い時期です。

だから今グループセッションなのです。
 
すでに「天秤座木星のお茶会」はすでに募集を開始し、お申込みもいただいております。
 
少人数でじっくり。
そして色々な観点で「パートナーシップ」を通して、ご自身の人生を見つめると、ご自身にとって満ち足りた生き方、というものが見えてきます。
 
ほともこが開催するお話会やワークショップは
 
★守秘義務の徹底
★他の参加者の話を否定・ジャッジしない
 
というグランドルールをひいているので

「安心して話せた」と毎回参加者さんにおっしゃっていただけます。

ですから、今パートナーシップ、ひいては人生について悩んでいるなら、ぜひ「天秤座木星のお話会」にいらしてください。
 
わたしも、個人セッションでは語らない、ごく個人的な話も体験談もお話しします。

 
 

 

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