日常で当たり前に耳にして、口にする言葉たちだけど
どれも実態が曖昧で、なにがなんだか。
なのに、いや、むしろだからこそ
私は女子力低いし、オンナとしてダメかも(｡-_-｡)
だから。。。あの人に嫌われたのかも。
仕事がうまくいかなかったのかも。
なんて、落ち込んだり卑下して自信を失ってしまうこともあったり。
かといって急に、女らしくふるまえない。
甘えるってなに？
「女らしく」振る舞えば多少ウケが良くなることも知っている。
でも、自立しろっていわれてきた。
甘えるなと言われてきた。
今さら、どうしろっていうの？
運動して、メイクも手を抜かず美しく！
日々を丁寧に。天然素材で手料理して、お掃除もこまめに！
ただでさえ、周囲に振り回されて、仕事も大変で疲れててるのに、
これ以上なにを頑張れっていうの？
ぎゃー！！！
なんてのは、正直私の一部として、今でも心の何処かにあります。
昔とちがうのは、そういう葛藤の扱いがうまくなって、
ぎゃー！となる前に、まあいっかと開き直れること。
私なりの生き方。
私なりの安心。
私なりの楽しさ。
私なりの快楽。
他人がどうであれ、私はこれが好き！これを選ぶ！
っていう自分軸がはっきりしてきたからでしょう。
にしても、自分の性別に関する言葉の影響力は強いし
すごいプレッシャーになって重荷にもなることありますよね。
（女性だけでなく、男性も男らしさを強いられ苦しくなることがあるでしょうし）
でもおもいだして。
実態ないじゃない？
定義が曖昧じゃない？
「女性性」も「女子力」も。
ならば、それってなぁに？
ってことを
助産師みきかよこは解剖生理学の観点から
ホルモンや体の機能や形の男女の性差と境界について
占星術師のほともこは西洋占星術の観点から
世界を構成する陰陽の原理としての女性性と男性性についての解説や
宇宙や自然のサイクルと人間の心身のつながりについて
解説することで
参加者皆さん、自分なりの女性性や女子力を知って
体感してもらおうと開催しているのが
おっぱいと星～あなたの中の女性性とつながり語ろう～。
主催者の二人も、女性性や女子力に違和感もちながら
自分なりに男性との関係や社会との関わり方を模索している当事者。
わたしたちもみなさんと同じ目線で、色々語り合いたいとおもいます。
そして、自分が一番心地よい状態を知り体感していただくために
禁止と強制は一切ありません。
安心していらしてくださいね。
今週末8/30（土）の14時から早稲田でお待ちしています。
こちらは去年の「おっぱいと星」でお出しした
アフタヌーンティプレートです。
今年も、フロハンさんは美味しいアフタヌーンティプレートをご用意してくれています
紅茶（飲み放題！）もいただきながら、あれこれ語り合いましょう！
詳細・お申込みはこちらからどうぞ！