神も仏もあるもんや

神も仏もあるもんや

神社やお寺めぐりを楽しみます。

日曜日、友人に誘われてお東さん(東本願寺)に行きました。

お西さん(西本願寺)にはチョイチョイお参りしますが、お東さんに行くのは久しぶりです。

お寺の前の広場でイベントのチラシを配ってはりました。

待ち合わせよりかなり早く着いてしまったので
『時間つぶしにブラつくかな』

【恋の悩みを聞くために全国から僧侶50名が集結。
〈恋バナ縁日〉〜モヤモヤがほどける恋愛僧談フェス〜】

『恋愛系のイベントかぁ😅』と思っていたら

「どっすか!?今なら席あいてますよ!どっすか」とキャッチ(呼び込みw)の女性僧侶さんに声をかけられて

恋の修羅BARに連れ込まれてしまいましたw

BARのカウンター席に座ると男性僧侶さんから説明が。

「こちらのお題から聞きたい修羅話をリクエストしてください。お供えしたドリンクを〈お下がり〉として無料で提供しますよー」

オススメを聞いたら「ハイボールっすね〜」という事で、お下がりのハイボール(ショート缶)と

〈関西人が笑いに変えられなかった失恋〉をオーダーしました。

ウェーイ

よくテレビ番組でゲスト宛ての手紙を朗読する場面にBGMとして流れる〈あの〉曲…
♪チャッチャッチャ〜ラララ〜♪

アコーディオン奏者のcobaさんの〈過ぎ去りし永遠の日々〉を聞きながら

【関西人が笑いに変えられなかった失恋話】をアテに、朝っぱらから飲むハイボール(ショート缶・無料)は五臓六腑に染みわたり

…すごい勢いで酔いがまわって笑い上戸になってしまいました🤣

また、このマスター(笑)が話上手なんですよ🤣

失恋話を聞き終えて、おりんの音でチーンと合掌し
御礼を言ってから席をたちました。

気づくと行列できてるやん🤣

スマホからBGMを流してくれた男性僧侶さんが
「僕の失恋話もアチラで晒されてるんで良かったら読んでやってくださいね〜」w

僧侶さんの失恋話を公開処刑🤣
失恋説法展

「おねーさん、スマホに元・恋人の未練データ残ってませんか?削除どっすか!?」

私、交際中は未練タラタラですが別れたらバッサリ行く派なので大丈夫ですw

でも背中を押してほしいとき伴走してくれる良いサービスですよね〜

仏像の顔出しパネル屋さん🤣

あははは

あはははははは🤣

k−BOSSの会さんのブース
「あなたの怒りと貪りを阿弥陀様に聞いていただきませんか?」

誰にも見られないように赤い折り紙に〈憤怒〉を、青い折り紙に〈執着〉を書いて折りたたみ巾着袋に入れて

隣の仏壇の阿弥陀仏に巾着袋ごとお供えして、お焼香🙏(僧侶の方もご一緒してくださいました)

過去の恋愛なんてキレイサッパリ忘れたつもりでしたが、まだ小さなトゲは刺さったままだったようですね😅

さらに阿弥陀様からのお手紙をプレゼント!
(どれを選んだのかは秘密です🤫)

【ラヴ阿弥陀仏】
笑い過ぎて膝から崩れ落ちてしまいました🤣

ありがたいんですよ?ありがたいんですけどね

「これだけ言葉を尽くしても、まだ伝えられない愛がある。強いて言えば、ラララ。」って🤣







阿弥陀仏が放つ12の光の性質をセリフに置き換えてるんですね〜✨

笑い過ぎて疲れたので、いったん休息。
続きます
東大阪は町工場が集まる〈モノづくりの町〉として知られています。

若江岩田駅から歩くこと約10分の缶工場、大阪製罐さんで開催された

お菓子の缶と金型のデザイン展

【お菓子のミカタ 小さなデザイン展~想(おも)いのかたち~】に行ってきました。

会社の敷地内で缶のデザイン展を開催するのは今回が初めてなんだそう。

ふだん〈社内カフェの待合所〉として使われているコンテナが会場でした。

多くのオリジナル菓子缶とデザイン原画、金型、指示書などの資料が紹介されていましたよ。

工場見学ツアーはSOLDOUTだったので『展示だけ見られたら良いかぁ』なんて気軽に伺ったんですが

コンテナにおられた社員さんから詳しい説明やエピソードなどをお聞きする事ができました。

「硬いブリキ素材で花や羽根などの柔らかいモチーフを表現したら楽しいんやないかな、と思いまして」

「カワイイお菓子がカワイイ缶に入っていたら買う人も作る人も、みんなが喜ぶ物になるでしょ。

でもオーダーメイドの缶は大きなロットになるから個人のお店は手を出しにくい。

そこで小ロットから注文できるオリジナル缶のブランド【お菓子のミカタ】を設立しました。」

「1つのお菓子缶が完成するまでにデザイナーや金型職人など、たくさんの人が一生懸命に関わったことを伝えたかったんです。」

ミモザの花がフワフワに見えるように。
白い鳩の刺しゅうが缶でも表現できるように。

缶を手にした人が笑顔になるように…✨

手描きの原画、何度も修正したデザイン、色指定のカラーチップ、ミリ単位の凹凸指示がビッシリ書き込まれた企画書などは【社外秘】として扱われ、外に出ることはないと思います。

しかし敢えて公表する事で、デザイナーさんや職人さんの苦悩や達成感などが肌感覚として感じられ

友人と、金平糖が入った〈ボンボニエール缶(700円)〉を買いました。

そうそう。

こちらの会社では新社屋に【カンカン工場の草原のカフェ】が作られ

カフェ前の敷地でアート集団〈チームラボ〉が作品「風と雨と太陽の草原」をプロジェクションマッピングを投影するんですって。

ふだん、カフェに隣接する駐車場にはコンテナ(2.5✕4メートル)が待合所として設置されています。

ただし植物を植え替える3〜4月の2ヶ月間はチームラボの作品もカフェも休業なので

この期間中はコンテナをテイクアウト専門のカフェ&ギャラリー〈parking〉として活用しているんだそうです。

【カンカン工場の草原のカフェ】
友人は梅シロップジュース(アイス乗せ)、私は自家製ジンジャーエール(アイス乗せ)を注文。

自家製ジンジャーエールはピリリとした辛味が美味しかった〜♪

室町時代、堺に地獄太夫(じごくたゆう)という遊女がいました。

彼女は地獄を描いた打ち掛けを羽織り、念仏を唱えながら客を迎えていたそう。

〜〜〜

地獄太夫は元々は武家の娘で幼名を乙星(おとぼし)といいます。

乙星は山賊に襲われて殺されかけましたが、あまりの美しさゆえに堺(現在の大阪府堺市)の遊里に売られてしまいます。

『こんなに辛い目ばかり合うのは、きっと自分が前世で修行をサボったせいだ』と考えた乙星は自ら【地獄太夫】と名のりました。

美しさも言動も浮世離れした彼女は、やがて人々の注目を集めるようになります。

〜〜〜

さて、同じ時代を生きた人に【一休禅師】がいます。

一休は高僧でしたが権威を嫌う反骨心むき出しの禅僧でもありました。

僧侶でありながら妻帯・肉食など型破りな行動が多く、変人扱いされましたが信者も多くいました。

〜〜〜

「名高い地獄太夫とは、どんな遊女だろう」
興味を持った一休は堺に出かけます。

一休を見た地獄太夫は歌を送りました。

「山居せば 深山の奥に 住めよかし ここは浮世の さかい近きに」

(あなた出家したんでしょ?深い山の寺でもない、こんな浮世の境で何をしているんですか?
※境(さかい)と堺(さかい)をかけている

⇨なんで坊主が遊郭にいるの?の意味)

すると一休は

「一休が 身をば身ほどに 思わねば 市も山家 同じ住処よ」

(私はこの身を何とも思わないので、どこにいても同じ事なのです

⇨どこにいようと俺の勝手だ、の意味)

と返して、さらに

「聞きしより 見て恐ろしき 地獄かな」

(地獄太夫は噂に聞くより肝の据わった、たいした女だ)と歌を詠めば

地獄太夫は

「しにくる人の おちざるはなし」

(私の所に来る人は、みんな私(=地獄)に落ちる。あなたもせいぜい気をつけなさいよ。の意味)と返します。

〜〜〜

この出会いがきっかけとなって2人は師弟関係を結びました。

地獄太夫が亡くなった時には一休が手厚く葬ったとも伝えられています。

奇怪でミステリアス、苦界に落ちながらも凜とした佇まいの美女【地獄太夫】のお話でした。


で、この地獄太夫の羽織を再現お披露目するイベントが堺であったので見に行きました。



地獄太夫の隣のお坊さんは…一休さん!?



右袖に小鬼、背中に閻魔大王を背負う地獄太夫



先回りしてみました



左袖にも小鬼がいますね











お練りの距離は短かったけど

生きてるうちに憧れの地獄太夫に出会えて嬉しい1日でした♡