こんにちは
コチラの記事、ほんとは下描きもほぼ済んでいて、先週中に更新するつもりだったのですが、家のWi-Fiの機械がうまく作動せず、修理を待っておりました。
スマホでは更新したことなかったので、パソが使えるようになるのを待っていたら遅くなりました
なんだかんだと結構大変で、なんとか復旧しましたので、更新したいと思います
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(書いていた記事です)
こんにちは
今のマニキュアこんなカンジです。
秋仕様のカラー、デザインイメージは「いちぢく」です
ワタクシ、果物の中でいちじくが一番好きなのです。夏の終わりから秋にかて、いちぢくが出回りだしたら、毎回仕入れて毎日のように食べております
爪を見てもいちぢく。。。いちぢくに包まれる幸せ(笑)
現在、今までに出なかった副作用症状として、爪が一部、半分くらい剥がれて白浮きしてるんです
それもマニキュアで隠せるのでいいですね。
何か、白浮きが目に入ってしまうと、「気を付けないと剥がれてまう」と、余計な気を遣いそうなんですが、目に入らなければそういう思いから解放されます。
まあ、爪自体は短めにして気を付けてはいますがマニキュアも爪に優しい胡粉ネイルを使っていますし安全です
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思いがけず、退院が延び、夜となりうとうととしていたのですが、徐々に頭痛を感じるようになりました。
入院初日以来で、結構痛かったので、ナースコールで看護師さんを呼んで、痛み止めを処方してもらいました。
痛み止めは【ロキソプロフェン】です。まあ所謂ロキソニンですね。
ロキソニンは常用はしていませんでしたが、たまに飲んで「やっぱり、良く効くなあ」とは思っていましたが、今回も効いてくれて、何とか眠りにつくことができました。
が、早朝目が覚めますと、まだちょっと頭痛の種が残っており、「不快だし、もう一度出してもらおうかな。。。」と、早朝に検温に来た看護師さんにもう一度鎮痛剤を頼みました。
正直、まだ朝ご飯まで時間もあるし、夜と違って完全に空腹状態だったので、ちょっと気が引けたのですが、早く痛みが治まってほしかったので、すぐにロキソプロフェンを飲んだのです。。。
これが、悪夢の始まりでありんした
徐々に痛みも引いてきて、安心して朝ごはんを食べ、その後、入浴の声掛けがありましたので、シャワーを浴びることとなりました。
ここの病院は、火金が入浴日となっていました。
冷房のかかった部屋でほぼ眠って過ごし、入浴も毎日でなかったので、正直皮膚が乾燥しておりまして、どうしてもボリボリ掻いてしまっていて、お腹や太ももがボツボツと赤くなっていました。
なので入浴時に、シャワー室の鏡で赤み増えてないかな~とチェックしてみたのですが。。。
「ん???え???何???横っ腹真っ赤っ赤なんだけど」
よくよく見ますと、掻いて赤くなってるというより、病的に赤味やブツブツがお腹~臀部にかけて拡がっておりました。。。これアカンやつや。。。
入浴後、看護師さんを呼んで見てもらいました。
「あ~これは。。。先生に診てもらったほうがいいね」
そして診てもらったところ。。。
「これ一応隔離した方がいいな」
麻疹や風疹の可能性もみて、開いていた大部屋へ隔離されることに。。。
まあ、正直ロキソプロフェンの薬疹だろうとは思いますが、可能性がある以上はそうせざるを得ず。。。
しかし、この大部屋、トイレから一番遠くて、ガンダーラより最果ての地に連れていかれてしまいました
「ふえぇええ。。。ただでさえトイレ遠くて大変やのにぃいいい」
しかし、しばらくして、トイレに近い個室が空いたので、今度はそちらに移動となりました。
そして、トイレもポータブルとなり、看護師さんは検温時など防護服を着てホンマに隔離状態に。
「薬疹だろうに、大層なことになって申し訳ないなあ
」
麻疹や風疹でないことを証明するための採血もしました。
そして土曜の夜中にまた頭痛で目が覚め、かなり痛かったため看護師さんを呼んで、ロキソプロフェン以外の鎮痛剤ということで【カロナール】を処方してもらいました。
蕁麻疹は、痒みはあんまりなかったのですが、お腹全体~臀部~太もも~膝裏~ひざ下一部とかなり広範囲に拡がっていました。
目に入るとかなり凹むくらい酷かったです
日曜日に退院するまでに結果が分かるようになっていたのですが、結局返事が返ってこず、検査を依頼していた医療センターまで後日行かないとならないハメに
しかも、そこで麻疹などではないと分かるまではクリニックにも行くことができず。
まあ、結果、麻疹などではなかったので、薬疹でしょうね、とのことでした。
塗り薬を4本出してくれまして、「徐々に治っていくから大丈夫ですよ」、と言われましたが、この時はまだ真っ赤っ赤だったので、ホンマに治るのこれ?と不安でした。
5,6日もすると薬が切れまして、それでもまだ赤見は結構残っていたので、市販薬で薬疹にも効く「フルコートF」を塗ってみました。
そしたら、急にみるみる赤見がひいてキレイになってきました。
しかし、キレイになっていく度、薬疹箇所の皮がめくれてモロモロになって、床に落ちてこの時期は掃除が大変でした
でも、NEW皮に生まれ変わったおかげで、以前より肌がキレイになった気がしました。
もうほんとこの夏は色々と大変でした。。。この後、ポートの抜去手術もあったし。。。これに関してはまた記事にしたいと思います。
で、退院、一か月後のМRI検査で、攣縮が治っていることが分かりました
血管の画像が、縮んでいた部分がなくなり、太く戻っていました、良かったです。
しかし、小さい脳梗塞跡も見つかりました
「あの。。。脳梗塞ってどうすれば治るんですか?」
「脳梗塞というのは、その細胞が死んでいるので治るということはありません。ただ、梗塞跡を大きくしないことは大事です。気にし過ぎるほどではないけど、注意はしてください」
以前、可逆性脳血管攣縮と診断された後、今後日常生活で気を付けることはどんなことですか?と先生に質問しましたら
「脱水だけは絶対にダメです」
と、言われましたので、それからずっとこまめに水分摂取は気を付けております。
以上、長くなりましたが、可逆性脳血管攣縮での入院の顛末記事でございました