On the road trip ~その10~ | A BOUT DE SOUFFLE ~Swingin' Lindt~

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No MUSIC,MOVIE,ART,FASHION,BOOKS,TRIP,
and...??? No LIFE

 

 

なんか書いていたら、時間軸がわからなくなり

 

もしかしたら訪問順序違うかも…涙

 

年々記憶力が乏しくなるわ…

 

 

ま、いいやww


この旅最大のメインポイントだったのが…

 

 

 

 

ジャジャーン!!

 

 

 

 

はい!

 

お馴染みのグランド・キャニオンです!!

 

 

ここはもう、知らない人はいないですよね~!?

 

 

 

 

えっっ?

 

よく知らないって??

 

 

ではでは、簡単に説明しましょうかね。

 

 

 

アメリカアリゾナ州北部にある峡谷の事で

 

コロラド高原がコロラド川の浸食によって削り出された地形。

 

7000万年前にこの辺りの地形が隆起し

 

4000万年前から浸食が始まった

 

…とか言われても、壮大過ぎて想像できませんわ汗2

 

 

 

今も尚その浸食は続いているらしく

 

最古で20億年前の地層もあるのだよ。

 

そしてその広大な面積と言ったら!

 

全長は南北で446キロ、東西で最大29キロ

 

深さは約800メートルもあるんです!

 

もう大き過ぎて、感覚わからなくなるからね汗

 

 

 

 

 

グランドキャニオンは実は初めてではなく

 

この2年前にLAからセスナで一度来た事があったの。

 

その時に谷底まで下るツアーがあると聞いていて

 

その谷底の写真をどこかで見たら…

 

 

 

 

 

 

※拾い画像ですよ、念の為えへへ…

 

 

まるで楽園カラフルなお花♪

 

 

その景色が見たいと懇願していた人(ツレ)がいて

 

その為に今回このツアーに参加したと言っても過言ではない。

 

 

 

 

到着したのは夕暮れで、その日はキャンプだけして

 

翌朝早朝から谷底へ行く有志を募ったリーダー・ミッチー。

 

男性数名と、オージー夫婦の妻トレイシー。

 

トレイシーの体力は凄かったから

 

ミッチーは異論を唱えなかったんだけど

 

そこにチームJapanのツレとユージが行く事には怪訝な顔をした。

 

「君達が行くには、余りにも過酷だ…」と釘を刺されてた。

 

でも、諦め切れない2人…

 

無理矢理でもついて行く事になってw

 

そして翌朝早朝から、谷底行きチームは出かけて行った。

 

 

 

グランドキャニオンの谷底は、最大で800mあると言ったけど

 

その谷底まで行く道のりにはいくつかルートがあって

 

ロバに乗って下るルートや

 

最短で徒歩で下るルートまで様々。

 

今じゃ道もできて難なく行けたりするけど

 

最初の頃はその間の気温の高低差や

 

過酷な自然環境やらで命を落とした人もたくさんいたとか。

 

下るのはいいけど、帰りは又登ってこなきゃいけない訳であせ

 

 

 

 

 

 

私はもちろん体力に自信ないので

 

居残りチームでグランドキャニオンを上から眺めるコースへ。

 

 

 

とりあえず遠景を見たいなって思い

 

ヘリコプターに乗る事にした。

 

 

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※これは実際の写真

 

 

 

 

いやね、最初に来た時もセスナで来たから

 

ずーっと砂漠の様な地帯にいきなり現れた地球の切れ込みが

 

想像を絶する巨大な口を開けてて驚いたけれど

 

ヘリコプターだともっと低い位置を飛ぶでしょ。

 

そしたらもう、クレバスの入口からドドーンと!(←意味不明w)

 

えっ!?

 

まだ!?

 

まだ、続くの!?

 

この切れ込みが!?

 

…声を失う位に、大き過ぎるんです!

 

 

いや~、面白かった!

 

そして地球の偉大さに、更に驚愕はっ

 

 

 

 

 

その後は広い広いグランドキャニオンの敷地の中で

 

ビレッジセンター(観光の拠点、お土産屋さんとか)行ったり

 

歩いてヤバパイポイント行ったり。

 

もう正直、どこをどう歩いたのか忘れちゃったけどさ汗

 

 

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※左から千葉の香織、私、イギリスのケイティ、カナダのバーバラ

 

 

 

 

 

昼食を挟んで午後の結構早い時間に

 

谷底チームが帰って来て合流。

 

ホントはいけないんだろうけど

 

ツレは谷底から美しい石を持って帰って来てた。

 

今もそれは自宅のどっかにあるはずw

 

 

 

 

 

 

グランドキャニオン、何度行ってもきっと面白い。

 

いずれ又いつか行きたい場所の1つ。

 

 

 

 

 

 

つづく…