On the road trip ~その1~ | A BOUT DE SOUFFLE ~Swingin' Lindt~

A BOUT DE SOUFFLE ~Swingin' Lindt~

No MUSIC,MOVIE,ART,FASHION,BOOKS,TRIP,
and...??? No LIFE

 

 

「TREK AMERICA」と言うアメリカのツアーだったその旅には

 

もちろん日本からの添乗員がいる訳ではなく

 

集合場所のラスベガスのホテルまで

 

 個人で行かなければいけなかった。

 

 

 

それまで海外に行く際は添乗員がいたり

 

同行の他のツアー客がいるものしか参加した事がなかったので

 

「本当に合流できるんだろうか・・・」と言う不安しかなかった。

 

 

 

 

事件は既に成田空港で起こった。

 

チェックイン時間よりだいぶ早く空港に到着していたから

 

最終チェックとしてパスポートとツアーバウチャーを照らし合わせていたら

 

 なんと・・・申し込みの名前が違うがーん

 

 旧姓のままのパスポート名だったのに

 

 ツアーへの申し込みは新姓で出していた汗

 

 すぐに日本の代行業者に連絡して、なんとか事無きを得た。

 

 でも、最初からこんなんじゃ不安は募る一方・・・

 

 

 

 

飛行機はロスまで。

 

 そこから国内線に乗り換えてラスベガスへ。

 

 この乗り換え作業も、人生初だったので

 

 預けた荷物はどうなるの?とか

 

 ラスベガス行きの搭乗がうまくできるか、とか不安ばかり。

 

 でもなんとかラスベガスに到着し、荷物も無事に到着。

 

 

 

 

マッカラン国際空港からはタクシーでホテルへ。

 

 これも、もちろん人生初の試みドキドキ

 

 ベストウェスタン・マルディグラ・ホテルだったかな。

 

  

拾い画像ですが・・・

 

 

中庭のプールを囲んでモーテル風の部屋。

 

 

  

バーエリアもあって、なかなか快適。

 

 

 

 

 

 

とりあえず受付の男性にツアーリーダーの名前を告げ

 

「TREK AMERICA」に参加する旨を説明するも、全然通じない・・・汗

 

かなり早目の到着だったし、仕方なくラスベガスの街を散策する事に。

 

 まだカジノの街って雰囲気は、どこにもない。

 

 

 

繁華街から少し外れた場所にあったドラッグストアに入ったら

 

レジ付近で黒人青年がレジの男性にケンカ吹っかけてて

 

危うく巻き込まれそうな予感・・・汗

 

 すぐ逃げたけど汗

 

 

 

  

夕方近くまで散策と、ホテルの部屋へ戻って時間を潰し

 

 夕方一旦ロビーへ出向くと

 

 受付付近に日本人らしきカップルを発見!

 

 おそるおそる「もしかしてTREK AMERICAに参加する方ですか?」と声をかけると

 

 先方もホッとした表情で「そうです!」とキラーン

 

 「いや~、なかなか通じなくて~」と同じ事をww

 

 どうやらホテルの人には、ここがそのツアーの待ち合わせだと

 

 伝わっていなかった様子でえへへ…

 

 

 

 

色々とお互いに質問したりされたりして話していると

 

 長身の白人男性が1人、ニコニコとして近付いて来た。

 

 そう!彼がこのツアーのリーダーのミッチーだった!kirakira

 

 やっと会えた事の安堵と、高揚感とか色々で

 

 やけにミッチーに絡んでいたかもしれないw

 

 すると「一緒にディナーでもどう?」って事になり

 

 その日本人カップルも一緒にミッチーに連れられてタクシーで夜の街へ。

 

 

 

 

2人はゆーじと香織、千葉から来たカップル。(当時はまだ未婚)

 

 連れられて行ったのは当時のラスベガス・アウトレット。

 

 (現在はプレミアム・アウトレット・サウスになってるはず)

 

 

 

 

 

 そこで何かアメリカンな食事をした記憶が・・・えへへ…

 

 ミッチーは明日の準備もあるので、と先に帰ってしまい

 

 日本人だけだったので、日本語で会話ww

 

 おかげでツアー最初から、ゆーじ&香織と和やかムードにハート

 

 

 

 

食事の後はアウトレット内を散策。

 

 その間も始終「ああ~、アメリカにいるんだな」と実感して感動していた。

 

明日は早朝から他のツアーメンバーと合流して出発だから

 

 いそいそとホテルへ戻った。

 

 

 

 

 

 ちなみにラスベガスは・・・

 

 アメリカネバダ州南部の最大都市で

 

 広大なネバダ砂漠の窪地のオアシスだった場所に造られた人工的カジノの街。

 

 飛行機で訪れる際、「ホントにこんな砂漠の中に街が??」と思うくらい。

 

 そこに突如として表れるので、ちょっとビビりますよえへへ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各テーマパークの様なホテルが林立し

 

そのどれもがカジノを保有しているので

 

 興味のある人はカジノもやってみるといいかも。

 

 私は全然興味なかったので、見てるだけ状態でしたが。

 

 そう言えば、空港も飛行機降りてすぐにカジノがあったなぁ。

 

 

 

 

 

 

つづく・・・