心に残る思い出のシーン【東京編6】 | スペアリブ屋の料理日記

スペアリブ屋の料理日記

バックリブの伝道師 『モアスタッフ』 のマスターが綴る日々の奮闘記!


《心に残る想い出のシーン(東京編6)》

オープンと同時だった

当時、23席あるテーブルが満席になった!

すぐさま焼き台も『リブ』で満席状態💦
                             

一時クローズ前と大きく違う点は、スペアリブ&バックリブの仕込みと並行してのオーダー提供であった💦
                            







焼き台でリブを焼く🔥

焼きあがったリブをソースで絡めて盛り付ける

掃除した生リブを茹でる

リブを焼く🔥

茹であがったリブを洗い本仕込みする

焼きあがったリブをソースに絡める

アルバイト君達にスープをデシャップのコーナーに出させる指示をする

ピラフの盛り付けの指示をする

リブを焼く🔥

本仕込みしたリブをバットに取り分ける

リブを茹でる

焼きあがったリブをソースに絡め盛り付ける

サラダ出しの指示を出す

フライドポテト揚げる

おっと!! フォカッチャが焦げそうだ!!💦

ヤバイ‼︎💦 リブが焦げそうだ!!💦

ウェイティングの状況報告を聞く

「17組の37名です」
「……💦(仕込みが追いつかないよ)💧」

焼きあがったリブをソースに絡める💦💦

フライドポテトを揚げる

付け合わせが少なくなってきた報告を受ける💦

付け合わせを作る準備にかかる
しかし火元はリブの仕込みで占領されている
頭の中で、コールドタイプもしくは別のタイプの付け合わせ料理を、フラッシュバックさせる
付け合わせを考えるのも瞬時だ💦

本仕込みのあがったリブを知らせるタイマー⏰
容赦なく鳴りまくる♬♬🎶🎶

「マスター‼︎ オーダーミスです!! 
さっき出したスペアリブの味、BBQでなく照り焼きでした!!」
「了解!! 💦

…ちょっと待った!  そのフライドポテト🍟は揚げが甘い!!
もう一度フライヤーに戻して揚げなおしてください」







このサイクル

怒涛のように回りまくっていた💦💦

終着駅がない











⏰タイマーが鳴る🎶♬

まるで別世界

異次元にいるようだった

遠くで聞こえている「こだま」⏰🎶
しかし実際は間近で鳴っているのだ

汗もかかなかった

ただ追い込まれていた

周りの風景は色も落ち
モノトーン調の描写でしか今もって記憶にない
                               

         



                     


東京ミートレアのグランドオープン初日



私の苦悩と苦難

それは調理場のことに限ってではない

マスターとは?

Master(経営者)である

調理場スタッフと、接客しているスタッフとは歴然の差がある

勿論、気持ちの上では同胞ではあるが…

決定的な違いのひとつ

それはタイムラグである

調理場はそれなりに一生懸命に、より早くプレゼンテーションしようと努力している

しかし、待ち受け取る側との次元の世界が違うのだ

それが苦渋の一因として私の心に大きく圧し掛かっていた

いろいろな事を深く考え過ぎるのはB型の特性ではあるが(笑)
しかし本来、考慮しなければならないのがマスターの立場である
                              

                              

そしてついに悪夢がやってきた

いや、悪でも夢であって欲しい

 来たのは

リアルな現実だった

       ・・・続く💦

クローバークローバークローバー