伝説のスペアリブ | スペアリブ屋の料理日記

スペアリブ屋の料理日記

バックリブの伝道師 『モアスタッフ』 のマスターが綴る日々の奮闘記!



「 スペアリブ屋の料理日記 」
 
故に
定期的に同じ内容の記事更新となることご容赦下さい m(_ _)m







先ずは画像から




上の画像 ↑↑↑↑

豚の骨付き肋肉( アバラ肉 )ですが
この二つの肋肉は部位が異なります


上下に並べて画像を撮りましたが
下がスペアリブ



「 ポークスペアリブ  セントルイススタイル 」




そして上側が


 「 バックリブ 」
通称ベイビーバックリブとの愛称でも呼ばれています




そして日本の食肉屋さんで並んでいるスペアリブの多くは
         ↓↓↓↓↓↓



「 ショルダースペアリブ 」



日本ではセントルイススタイルのスペアリブは
骨を抜いてバラ肉のブロックや
スライスしてパック詰めにしています



バックリブはロース肉ですから
トンカツ用に加工しています


故に
今日最初の画像の様な加工は致しません

日本では加工のスキルもないから
私の場合、BBQの本場アメリカからの輸入に頼っています



アメリカでは、スペアリブよりバックリブが主流でしょうか



アメリカの映画を観ていると、

「 バックリブでも食べに行こうぜ! 」

なんてセリフが出てくると、妙にウキウキしてしまう私・・・ )^o^(音譜




私にとって 「 伝説のスペアリブ 」とは
ベイビーバックリブであり、セントルイススタイルのスペアリブです
( メディアの方々は、私のブランドはバックリブと伝えているようですが )



さて
そのバックリブとの人生最初の出会い



その話は次回に譲ることにします (^ ^)






クローバークローバークローバー