今週火曜日の朝
私は何時ものように店の二階で朝を迎えた
携帯の着信音が鳴る
母からであった
「 お父さんが、亡くなったよ・・ 」
絶句
飛び起きて自宅に戻った!
安らかな顔であった
齢(よわい)89歳
昨年、私は東京を離れる際いくつもの選択肢で悩んだ
バイクカフェの立ち上げ等、面白そうな話もあった中
やはり四年間留守にしていた地元豊橋に一度は戻る事に決めた
当時父は88歳
母は81歳
そして何と言っても私は長男だから
私は幼少の時から父の背中を見て育った
現職の時、休みもなく仕事に精を出す父
今なんと当たり前のように私もやっている
考えてみたことなかったが、いま改めて思うにいたって、そんな自分に苦笑いしてしまう
通夜、告別式と親族を代表しての挨拶をした私だが、さすがに告別式の挨拶の途中でこみ上げてくるものがあり一瞬言葉に詰まった
一点の曇りもなく穏やかな顔をして旅立った父
入退院・通院を繰り返ししていたこの三カ月間
そんな父も最近私の顔を見るたびに
「 早く元気になっておまえの新しい店に飲みに行きたいよ 」
ただそれだけが悔いに残ったであろう
安らかに眠って下さい
合掌
尚、火曜日から昨夜まで突然店を休んだ旨
その間知らずに来店された皆様方
私事とはゆえ
忠心お詫び申し上げます
more Stuff マスター