先週末の土曜日
朝から厭な咳込みが始まった
怒涛のサタディナイトを過ぎ、
雲の上を歩いているような日々が続いていた
昨夜
いきなりであった
予約の18名様の料理を、あらかた出し終わった時
エントランスから入った男性
調理場にいる私に声をかけてきた
「マスター! 久しぶり!」
エントランスのスポットが逆光になり、熱気味の私の頭脳は一瞬空回りした
しかし
それは瞬時のこと
忘れる訳がない!
声の分析で、男性を特定して私は店内へと向かった
東京へ来て、今月で三年になる
私を東京へと引っ張ってきた男
そして立場は変われど、「東京ミートレア」でのグランドオープン前からの戦友
そして
いまだに「Hot Stuff」の復帰を願ってやまない男のひとり
「東京ミートレア」を私が卒業する時も、広尾店をオープンした時も同じ事を私に言う
そして昨夜もそうであった
自分の判断に対しての猜疑心を、いまだに拭い去れないでいる
でも
あの時はお互いに最高な結果を求めての、お互いの最終判断であった
結果はどうであれ、私にとって得るものも多かったのだ
失うものも
あまりに多かったが…
だから今がある
私は失った物を、そっくりと同じには取り戻せはしないが、
違った形で、それも短期間で取り戻すから大丈夫
別れ際、
プライベート再会の、固い約束をした
次にお会いする時は
新しいビシネスの話といこう(笑)
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