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こちらからの続きです
≪回想≫
私が20代後半の頃のことである
豊橋を中心とした飲食店でも三本指にはいる繁盛店で、お世話になっていた
カフェレストラン
64席
日曜日のモーニングタイムには400人前後のお客様の来店数
そして1日に100万円の売り上げを作っていた店
今から25年以上前の客単価だから驚愕の数字である
私は調理場にも入っていたが
ホールの責任者でもあり、アルバイトの管理も日常業務としていた
だから
分かります
接客というものを…
嫌というほど身体に叩き込まれている
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≪オープン初日の話に戻る≫
私の苦闘と苦難
それは調理場のことに限ってはいない
マスターとは?
Master(経営者)である
調理場スタッフと、接客しているスタッフとは歴然の差がある
勿論、気持ちの上では同胞ではあるが…
決定的な違いのひとつ
それはタイムラグである
調理場はそれなりに一生懸命に、より早くプレゼンテーションしようと努力している
しかし、待ち受け取る側との次元の世界が違うのだ
私はその経験からか
料理のスピード提出にはかなり敏感である
しかし
この日に限っては、分かってはいるが
どうにもならなかった
それが苦渋の一因として私の心に大きく圧し掛かっていた
いろいろな事を深く考え過ぎるのはB型の特性ではあるが(笑)
しかし本来、考慮しなければならないのがマスターの立場である
ここはホトママに下駄を預けるしかなかった
心は重かったが…
かなり…
そしてついに悪夢がやってきた
いや
悪でも夢であって欲しい
来たのは
リアルな現実だった
…続く
