5年ほど前の話
ある会社、役員会の食事会が私の店で行われた
役員一同の食事会は初めてらしく、
何がご縁か当店を利用していただいた
形態は異なるが、同業者
規模は私の店など米粒みたいなもので、
全国に直営店をはじめ、フランチャイズ展開もしている
その数はこの15年あまりで150店舗はとっくに超えている
勿論、上場企業でもある
(昨年、カンブリア宮殿で社長が特集されていました)
食事会が始まり、
私はマイペースで名物《ベイビーバックリブ》を次々に焼きまくった
そして調理場が落ち着いた頃を見計らって、
私は宴のテーブル席に呼ばれた
社長の隣に座り、赤ワインをご馳走になった
社長の隣に座り、赤ワインをご馳走になった
社長は開口一番に私の名を呼ぶなり話が始まった…
『マスター!
あなたはとんでもない事をしているよ!
日本人で誰もがやろうとしなかった事をやろうとしている!
そして、私も含めてこの食材を知ってる人間からみれば、驚きと感動だよ!
でも、何でこんな田舎町で!?………』
以下、社長の言葉を要約する
……以前、豊橋の魚市場へ初めて甘海老が入荷したとき誰も業者は買わなかった
何故って、一般の人達には売れる訳がないと皆が思ったから
それを私が違う形で、やろうとしている
甘海老どころか、もっと難しい
甘海老どころか、もっと難しい
アメリカではポピュラーなバックリブなのに、不思議なほど日本では知られてないのだ
最後に社長はこう締めくくった
『あなたは、バックリブをみんなに説明しながら、広めて行かねばならない!
苦労するよ!
でも、私に出来ることは口コミだけだ! 是非、頑張って欲しい!』
と言い終わると同時に、携帯電話を取り出し
苦労するよ!
でも、私に出来ることは口コミだけだ! 是非、頑張って欲しい!』
と言い終わると同時に、携帯電話を取り出し
…話始めた
『おーっ、K(←社長)だけども…凄い店を見つけちゃったよ~!…』
『おーっ、K(←社長)だけども…凄い店を見つけちゃったよ~!…』
あれから5年と数ヶ月経った…
あの日の会話は、今なお忘れることなく、訓示のように思っている
そして
戦いは
今なお、続いている!
お忍びで来店していただいている
「物語コーポレーション」の社長に
私のお礼の気持ちを
捧げます。。。
