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 J1アルビレックス新潟は11日の第21節、横浜F・マリノスとアウエーのニッパツ三ツ沢球技場で対戦する。この試合では、FW平井将生のスタメン出場が濃厚だ。リーグ戦では第7節サガン鳥栖戦以来、14試合ぶりになる。ブルーノ・ロペス、矢野貴章のFW陣が同時に警告の累積で出場停止。代役として出番が回ってきた形だが、ここで結果を出してスタメン定着をアピールする。



「90分あれば1点を取る自信はある」。そう豪語する平井にチャンスが巡ってきた。ロペスに加え、前節の柏レイソル戦でゴールを挙げた矢野そして、ボランチの本間勲までもが出場停止。ミシェウが出場停止明けで復帰するが、攻撃陣は手薄だ。



 緊急事態だからこそ、存在をアピールする絶好の機会。14試合ぶりのスタメンはミシェウとの2トップが濃厚だ。「ミシェウに僕が欲しいタイミングでパスを出してくれるように、練習から話してきた」。コンビネーションをスムーズにすることに集中してきた。裏への飛び出しには自信がある。もともとパサーのミシェウと息が合えば、得点機会は生みやすい。「自分の持ち味を出したい」と意欲を見せる。



 今季はここまで不本意な成績が続いている。ヤマザキナビスコカップでは2得点を挙げたが、リーグ戦はまだ無得点。リーグ戦出場は16試合だが、スタメンは3試合でフル出場は第3節名古屋グランパス戦のみ。今季、ガンバ大阪から期限付き移籍し、得点源として期待されていたが、ここまでは不完全燃焼の内容だ。



 ただ、コンディションは着実に整っている。トレーニングでは前線に残ってフィニッシュを狙うだけでなく、上下に動いてボールを出し入れする。「将生はボールをさばける」と柳下正明監督が言うように、クッション役もこなすようになった。「ボールをさばきつつ、裏も狙う。プレーの幅を広げようと思っている」(平井)。横浜FM戦はその成果を発揮する場。中澤佑二、栗原勇蔵のリーグ屈指の堅守を誇るセンターバック陣を相手に結果を出すことが、自身の現状を打開するきっかけになる。



 故郷の徳島市では12日から15日まで阿波踊りが行われる。「試合を決めるゴールを奪ったら披露したい」と思っている阿波踊りのパフォーマンスは、新潟ではまだ封印されたまま。横浜FM戦には、柏戦で持ち越したチームのJ1通算100勝が懸かる。「そろそろ(阿波踊りを)見せたいです」。アウエーで記念の勝利を挙げ、阿波踊りのパフォーマンスで盛り上げる。



取材・文:ニューズ・ライン/斎藤慎一郎










引用:新潟のFW平井がスタメン濃厚、阿波踊りパフォーマンスを披露できるか



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