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大舞台に強いはずの右腕に試練が待っていた。オールスター初戦の二回、全セの中村(DeNA)に特大の2ランを浴びた全パの斎藤(日本ハム)。球宴での初先発の大役に挑んだ背番号18だったが、結果は3回3失点。マウンドからベンチに戻る際には、思わず苦笑いを浮かべた。
【フォト】球界背負う!佑「直球主体」で夢見せる!
一回は三者凡退で仕留める無難な立ち上がり。しかし、二回にバレンティン(ヤクルト)に中前打を浴びると、中村には「失投だった」(斎藤)という甘く入った初球の直球を痛打された。三回には先頭打者の鳥谷(阪神)に二塁打を許すなどこの回も1失点。全セの各打者に直球主体で挑んだ右腕だったが、好打者の壁は厚かった。
昨年は特別枠で選出されたが、今回はファン投票での初選出に「チームの代表として出る気持ちがある。その辺の自覚というか、プライドを持っていきたい」と抱負を語っていた。初の大役を終え「ボール自体に手応えを感じるところはあった」と納得した部分もあったようだが、直球は大半が130キロ台。球宴とはいえ、一流投手が集う舞台では、物足りなさが残ったのも事実だ。
前半戦は5勝7敗、防御率3・40と決して満足できる数字ではなく、前半戦終盤では相手をかわす投球も目立った。それだけに、直球主体で強気に挑んだこの日の球宴のマウンドを、後半戦で糧にしたい。(浅野英介)
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