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J1第19節の仙台対鳥栖が28日行われ、1ー1で引き分けた。



前節2位に後退した仙台と8位鳥栖とのゲーム。ともに激しいディフェンスが持ち味のチーム同士の一戦は予想通り肉弾戦の様相を呈し、互いに攻守に激しいプレーをぶつけ合うものとなった。



立ち上がりから仙台の連係ミスを狡猾に突きチャンスをつくった鳥栖は14分、右サイドに開いた水沼がゴール前にクロス。仙台の守備陣が戻りきれない中、ファーサイドに走り込んでいた豊田がヘディングシュートを決めて鳥栖が先制した。直前にキム・ミヌが迎えたチャンスはモノにできなかった鳥栖だったが、次の決定機では確実に結果を出した。



21分、22分にはキムミヌがフリーで惜しいシュートを放つなど鳥栖が押し気味の展開になるかと思われたが、徐々に落ち着きを取り戻した仙台は29分、左サイドに開いた太田のクロスから赤嶺のヘディングシュートが決まって同点に追いついた。



その後は仙台がボールを持つ時間が増えたが、鳥栖は仙台の縦パスをアグレッシブに奪ってカウンター攻撃につなげてチャンスをつくった。前半は1-1で終えた。



後半に入っても自分たちのミスからピンチを招く展開が続き、苦しむ仙台。鳥栖の守備ブロックをなかなか崩せなかった。状況を打開すべく仙台・手倉森監督は68分、朴柱成に代えて負傷明けの関口を投入する。関口は早速71分ミドルシュートを放つなど、鳥栖の守備網を破ろうと必死に動いた。



対する鳥栖も70分に丹羽に代えて小林を投入し、3-6-1にシフトチェンジし、中央の守備を固め、サイド攻撃を強化した。



中央が堅い鳥栖の守備を崩せない仙台は76分、太田に代えて武藤を投入。対する鳥栖も84分にキムミヌに代えてトジンを投入。互いに追加点を奪うため激しく攻め合った。



鳥栖は85分に早坂のクロスから豊田がヘディングシュートを放つが、惜しくもバーの上。仙台は90分ウイルソンに代わって入った柳沢が相手DFラインの裏に抜け出し、パスを受けた武藤がシュートを放つが、惜しくもポストを叩いた。



激しいぶつかり合いの連続となった試合はアディショナルタイムに柳沢と鳥栖GK赤星が激しく交錯し、赤星の治療に時間がかかったため、アディショナルタイムがなんと11分を越えた。それでも双方ゴールは奪えず1-1の引き分けに終わった。



ハードワークを武器とする鳥栖ユンジョンファン監督が「仙台は水曜にゲームをこなしているので我々に体力的なところで有利かと思ったが、誤算だった」と語ったほど、仙台もナビスコカップのFC東京戦の疲れを感じさせず最後までハードワークを続けた。首位奪還を狙った仙台としては痛い引き分けであったが、暑い中の連戦で全力を出し切って引き分けに持ち込み、最低限の結果は残した。



(C)Goal.com










引用:J1第19節:赤嶺ヘッドで仙台がドローに持ち込む



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