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万博記念公園内(大阪府吹田市)に建設予定の新スタジアム構想実現に向け、サッカーJ1のガンバ大阪などが一般サポーターに呼びかけている募金が、伸び悩んでいる。募金開始から2カ月半だが、集まったのは目標とする約20億円のわずか約2%。日本代表戦が開催できる4万人収容規模だが、このままでは計画が変更になる可能性も。背景にガンバ大阪の下位低迷があるとみられるが、関係者は「趣旨を説明して理解を得たい」としている。
新スタジアムは、総工費約140億円で、平成26年度内の完成を目指す。費用はガンバ大阪を中心とした関西の経済団体などが「スタジアム建設募金団体」を結成し、スポンサーなどの企業から約90億円、サッカーくじ(toto)などの助成金から約30億円を集める。残りの約20億円は、一般サポーターの募金でまかなう予定になっている。
一般サポーターへの募金の呼びかけは今年4月に始め、来年3月までだが、2カ月半経過した現在、全体の約2%の約4600万円。このペースでは目標額に到達しない可能性が高いため、同団体は急遽(きゅうきょ)、公式ホームページでアンケートを実施し、募金活動の認知度などを調査した。
アンケートは、すでに約2千件の回答が寄せられ、「寄付をしようと思いますか」との問いに「寄付はしないと思う」と答えたのは約6%しかなかった。
その一方で、「ガンバ大阪の成績がよくなってから寄付しようと思う」との回答が約34%にのぼり、募金活動の認知度だけでなく、J1で下位に低迷しているチームの不振も影響していることが浮き彫りになったという。
目標額達成には、チームの勝利が大きく貢献するとみられるが、同団体代表理事の金森喜久男・ガンバ大阪社長は「これからしっかりと(新スタジアム構想の)趣旨を説明し、理解してもらいたい。夏のボーナス時期に期待したい」と話している。
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