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 スーパーGT第2戦富士の決勝レースでクラッシュ、病院に搬送されたART TASTE PORSCHEのティム・ベルグマイスターの容態について、弟で今回スポット参戦し同じART TASTE PORSCHEをドライブしていたヨルグ・ベルグマイスター、そしてチームメイトの土屋武士がFacebookとブログで、今のティムの様子について記している。



 ART TASTE PORSCHEは第2戦富士の決勝レースでトップを争う位置を走行。今回スポット参戦のヨルグ・ベルグマイスターから、兄のティム・ベルグマイスターにスイッチ。しかし2番手を走っていた59周目のストレートで突如姿勢を乱し、ハイスピードでピットロード出口側のガードレールにクラッシュした。



 肋骨を骨折し、それにともない肺に損傷を受けたティムはただちに神奈川県内の病院に搬送され、医師団により手厚い治療を受け、今週に入り手術を実施。手術は成功し、呼吸器も外れ意識も回復したという。



 9日、ヨルグと土屋がそれぞれFacebookとブログで、ティムの近況についてアップデート。ヨルグのFacebookによれば、ティムは24本の肋骨のうち14本を骨折した状態のため、強い痛みがあるものの、呼吸器が外れ話せる状態にあるという。また、土屋のブログによれば「苦痛はある中でも、非常にクリアに物事をとらえることができていることが確認できました」とのことだった。



 呼吸器が外れる前、意識が回復したティムは、何かをヨルグに伝えたかったようで紙とペンを手に取り、“LAGUNA..”と記したという。10日からヨルグの主戦場であるアメリカン・ル・マン・シリーズ第3戦ラグナセカが始まることもあり、ティムはヨルグに「早くラグナセカに行け」と伝えたのだという。



 ヨルグ、土屋ともに「すごく大きなステップを踏むことができた」というティムの容態。今後ティムは強い痛みに耐えながらも、着実に回復に向かっていくことになりそうだ。



[オートスポーツweb 2012年05月10日]



引用:ヨルグ・ベルグマイスター、兄ティムの近況を報告「大きなステップを踏んだ」



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