末っ子長女のとびひ

こんにちは

茨城県で耳つぼジュエリーの講師をしている花です


末っ子長女ちゃん………

とびひになってしまいました

(すでに完治しています)

※こちらは以前にとびひになった時の写真です

とびひがどんなものかと言いますと

◆ とびひってどんな病気?

とびひは、『伝染性膿痂疹』という病名で、5月6月から夏にかけて多い病気です。

虫刺されや傷から黄色ブドウ球菌などの菌が入り水疱をつくります。

その汁が、とびひのようにただれを広めていきます。

小さい子は痒いと素直に掻いてしまうので次々に肥大します。

最近は冬でも室内は暖かく過ごしやすいので、冬のとびひもよく見られます。

この原因となる菌は「鼻くそ」の中に潜んでいるので、鼻をほじる癖のある子はとびひにもかかりやすくなります

◆ 治療は？

抗生剤の軟膏または、飲み薬が処方されます。

軟膏を塗った上に包帯をします。

治るまでは、風呂よりシャワーのほうがよく、患部の汚れをよく洗い落とし、軟膏療法を繰り返します。

◆ 予防は？

湿疹・あせも・虫刺され・ちょっとした傷などができた時に、とびひにならないように注意します。

夏には汗をかいたままにしないでシャワーを浴びたり、掻かないように爪を短く切っておくようにしましょうします。

また鼻をほじる癖はやめさせたいですね。

今回は

蚊に刺されて、かいてしまって

とびひになってしまいました……^

虫刺されを防ぐのは難しいですが……

早めに治るよう、薬を塗ってあげるのも

必要かなとおもっています

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