今回、保育参観にいける大人は私一人……
休ませようかとも考えました…。
他の子はパパやママと一緒なのに、寂しい思いをするかな…と…。
その話を、息子たちにしたところ、
『休むなんて、なんで、そんな悲しいこと言うの！それより、少し寂しくても、保育園行きたい!!』と言ってくれました。
保育園に入った頃、泣いてばかりいた音１君がとても頼もしく見えました。
そして、音１・２で話し合って、私がまわる順番を決めていました。
最初は、音３ちゃん
ベビー組の誰もが、ママの所へ駆け寄ることもなく、壁に座ってまっていました
しばらくして、我慢している様子が可愛くていとおしかったです
音２ちゃんのクラスに行くと、ちょっとお遊戯をしていました。
３曲みて、お部屋から出ると、泣かずにBYE-BYE( ´∀`)/~~としてくれました。お利口さんでした。
最後は音１くん
つくと、すでに親子製作はほぼ完成していました。
隣の席のパパが話しかけてくれたり、同じや近くのテーブルのママが気にかけてくれていました。
一人で参加するのは、子供たちに可哀想な思いをさせるな…と悩みました。
でも、同じクラスのママさん方に悩みを打ち明けると
『いない間は、私がみてあげるよ』『私たちがいるから大丈夫だよ』と言っていただけて、その言葉で参加を決めました。
私がいない間の様子をたくさん教えてくれたり、写真をくれたり、
とってもありがたかったです(涙)
あとから、保育園のホームページを見ると、音３ちゃんも、先生とﾖｶﾞを楽しんでいました。
母にその話をすると
『ある意味、平等だよね。皆見れてよかったね
』と言われました。うんうん。
本当にその通り！
これからも、こんな場面は、たくさんあるだろうけど『休む』という選択肢は考えずに参加したいと思います
子供たちの心の成長と周りの親御さんたち・先生方のご協力に、感動の参観日でした
