年も押し詰まった12/29 新しい腕時計が届きました。

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向かって右側が新しく買った G-SHOCK  GW-M5610-1ER
左側のはずっと使い続けてきた DW-5000-1JF

なんでまた同じような時計を買ったの?と言われそうですが訳があります。

●この時計は究極の実用時計だと思う。
 大ぶりでも小ぶりでもない丁度良いサイズ。
 ストップウォッチとアラームしか付加機能はないけど、
 20気圧防水にショックレジストと基本性能は高い。
 ガンガン使っても惜しくない価格。

●今まで使ってきたDW-5000-1JFのベゼルがそろそろ寿命。
 ウレタン樹脂の宿命の加水分解が始まったようで操作ボタン裏の細い所が割れて来た。
 カシオはこの時計を見限ったようで補修用のパーツは製造中止で入手困難。
●何と言ってもG-Shockの元祖でORIGINである。
 そしてこの時計が好きなんです。(マニアではないですけど)

さすがに新しい5610は電波ソーラー装備と進化しており、時間合わせも電池交換も不要です。
ただし充電池にも寿命があるでしょうからまったくのメンテフリーではなさそう。そのときは時計の寿命でしょうかね。

新しいGW-M5610で年を迎えることになりますが本当はイマイチ気に入らないのです。
同じようなデザインを装っていますが微妙に違う。コンマ何ミリといったレベルで寸法が違うせいか顔の印象が違う。
傍から見れば同じに見えても長年DW-5000を使ってきた自分には確実に違って見えます。
DW-5000の本体はスチールでスクリューバックなんでずっしり重いのですが、樹脂ボディにパネルバックのGW-M5610は軽い。軽すぎます。
それに液晶の視野角・視認性もなぜだか悪い。

とは言えDW-5000を使い続けるわけにもいかず・・・GW-M5610に慣れるしか方法がないわけで。
カシオさんがリペアパーツを出してくれればすべて解決なのですが。

それでもGW-M5610は巷で評判がいい。良い時計なんですからがんばって使い続けます。(←そんなにイヤか?)


最後に今年一年当ブログにお付き合いをいただきましてありがとうございました。
来年はもう少し更新できるよう頑張る所存であります。
みなさま良いお年を!



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