我が家の樹木たち近況①ハクサンボク | 我が家のコンパクト注文住宅

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大阪市内の狭小地(約20坪)に地元工務店で注文住宅を建築完成しました!
2階リビングから中庭の樹木を愛でたい♪

 
 

 

ドキドキこんな我が家ドキドキ

ブルー音符敷地    旦那くんが相続した大阪市内土地 約21坪
ブルー音符建物    木造2階建て 延床26坪(1階13坪 2階13坪)
ブルー音符現況    シンプルデザインの地元工務店で2020年9月着工、2021年11月にとうとう完成しました~ビックリマーク
ブルー音符予算    建物価格2000Happy
ブルー音符テイスト  和モダン寄りのナチュラル?
ブルー音符こだわり  2階リビングから中庭の樹木を愛でたいラブ

 

 

 

 

こんにちわ!

コンパクトコの字型注文住宅でご機嫌に暮らしている、さいえりです!

 

照明について、記事を数度書いていましたが、なんだか仕事が忙しく続きが書けない中、春が訪れて過ぎ去ってしまいそう。

せっかくの春なので、我が家のお庭の樹木について、近況をご報告。

 

 

まずは、今日の我が家の中庭!

 

 

雨の雫、しっとりとした今日の姿です。

 

 

さて、中庭が完成をしてから一年半。

その間、結構いろんな悩みがありました。

 

その最も大きいものが、常緑樹ハクサンボクの弱り。

 

今年1月ころのハクサンボク。

 

 

 

昨年春以降、だんだん葉の艶がなくなってきて、裏から見るとなんか黄色の斑点が。どんどん増えてきて、こんな状態でした。

これについて、造園屋さんに写真を送って相談をしたところ、

 

 

↓樹医の方に相談をしていただいたところ

可能性として一番高そうなのが「クロロシス」と呼ばれる生理的なダメージを受けている場合の症状とのことでした。

これは植物ごと、個体ごと、環境ごとに発生する症状が違ってくるのですが、

離れてみた写真など、添付のものに若干近いように感じられます。

クロロシスの発生要因としては、

・土のPHがアルカリ性に傾いている→周囲のモルタルなどが溶け出してアルカリになっている。

・肥料不足→もし肥料などやられていなければ、寒肥に適した時期ですので、この冬の間に一度施してみてください。回復してれば、新芽に同様の症状がでないはずです。

・日照不足など→過去の経験上、同様環境でハクサンボクが日照不足により枯死に至ったことは有りませんが、環境状況はグラデーションのようなものですので、枯れないものの、少しだけダメージを受けている・・・というのは考えられなくはないかなと思います。

今できる対策としては寒肥を与えて新芽などの様子を見る・・・ということになってくるかと思います。

 

 

 

との見解をいただいたので、その後、旦那くんに寒肥をやってもらいました。

 

 

 

合わせて、

葉の表面の症状。今年の1月~2月にかけて、葉の表面がなんだか白っぽい粉っぽい感じ。

これは。。。

 

うどんこ病との認定ガーンやはり💦

 

これは、私も薄々 うどんこ病ではないか??と感じていました。

 

これに対して、カリグリーンという薬剤を噴霧するのがよいと聞いて、これにも旦那くんが対処してくれました。

 

 

これらのハクサンボクの様子。うちの中庭は1坪と超狭く、家にコの字型で囲まれており、周辺もマンションだらけのため日当たり悪め。

日当たり悪いことと、通風もよくないからか、強いとされているハクサンボクがとっても弱っていて、めちゃ悲しくなっていました💦

なによりも、毎日数十回と通る廊下の窓と玄関窓から見えるところに弱っているハクサンボクの姿が見えると、こちらもなんとなく元気が出ませんでした滝汗

 

 

そんなこんなのハクサンボクさん。

旦那くんによる甲斐甲斐しい処置により、

見事に復活してくれましたラブ

 

つやつや乙女のトキメキ

 

 

嬉しい姿ですラブ

 

 

 

 

 

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