護摩焚きの写真と共に(卵巣癌) | 密教行者・僧ほうち

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当寺院では特に星供養をはじめとし、特別護摩祈祷などにより、各種の祈祷、祈願を行っております。
この祈祷、祈願の効験はあらたかであります。特に病気平癒に対する効験はすさまじいものがあります。
医師から余命宣告された方の余命を何度も取り消しております。

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卵巣癌と診断されたお母様の病気平癒の祈祷に娘さんが来られました。

 

 

一度目の祈祷

 

お母様と同じ52歳の若さでこの世を去られた祖母(お母様のお母様)が

護摩壇中央に心配そうな顔つきで現れました。

中央の円の中にお祖母さんの顔

 

 

(遺影をお借りしたのでぼかしています。)

なぜお祖母様が現れたのか?

 

娘さんに確認していただくと、お祖母様は今のお母様と同じ52歳の年にお母様と同じ卵巣癌で亡くなられていたそうです。

お祖母様はキリスト教に憧れ、結婚を機にご主人であるお爺様にお願いして宗派をキリスト教に変えてもらったそうです。

その後、親族に信頼されいたお爺様に習い、全ての親族がキリスト教に改宗されたとのことでした。

 

先祖代々の仏教を止めてしまうということは、今まで南無阿弥陀仏と唱えていたご先祖様にある日突然アーメンと唱えるのです。

ご先祖様はさぞ驚かれたことでしょう。

宗派の仏様との縁を切ってしまうのですから、

それでは供養はできません。

 

お祖母様が現れたのには必ず意味があります。

改宗してしまったことにの重大さを伝えるために現れたのだと私は思いました。

 

 

二度目の祈祷

 

お母様が手術をされる直前でもう一度お越しいただきました。

すると、炎の中に外国の方の顔が・・・・

 

 

鼻の形などソックリなのがお判りいただけますか?

この方は、お祖母様やお母様が手を合わせていたキリスト教の宣教師です。

 

改宗し、仏縁を失くされたことで仏様の助けがいただきにくいこともあり、

「仏様に代わり助けて下さる方お願いします」と祈願したところ現れたのがこの宣教師でした。

 

この二回目の祈祷の時、バンザイ人形(当院祈祷の際に願主の名前を書いた紙を持たす人形)が紙銭(当院祈祷の際に仏様にお支払す連銭・お金)がを抱えた写真が撮れました。

これは、仏様に紙銭をお支払したという意味になります。

護摩焚きにお越しの娘さんが、毎月欠かさずこちらに来られ、供養の際に仏様にお支払していたものが使われたのです。

 

これは全く何もない場所に現れた光の人形と紙銭です。

 

紙銭が支払われたことも確認し、きっと手術は無事成功するだろうとお伝えしました。

 

手術は無事に終わりましたが、その後驚くようなことがお母様に起こりました。

卵巣からリンパまで切除し、7時間もかった手術でしたが、術後の細胞診の結果、ステージ1のAという、最も軽い癌と診断されたのです。

ステージ1のAといえば手術をするほどの癌ではありません。

まして、リンパを切除することは本来あり得ないという段階です。

 

抗癌剤を覚悟していたお母様でしたが、抗癌剤治療も入院も一切なしという結果になりました。

お母様はとても喜ばれたそうです。

 

娘さんの祈祷と、毎月支払っている紙銭が仏様に届き、お母様に伝わった結果でしょう。

 

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