六本木はやっぱり落ち着かないなぁ。
六本木ヒルズの中に入ってしまって若干道に迷いつつ20:50頃到着。
SUPER DELUXLEのあるビルは昔ながらの古いビル。

予約したので1000円。ドリンクチャージ500円取られると思ったら1000円のみ。ちょっと動揺。

中に入ってみるとやたらと広い。
そしてテーブルと椅子が無秩序に置かれている。
壁なんかは塗ってるだけ。
ステージはホールの一角を使っているだけ、床の高さは一緒。

食事もできるようで、客みんな好き勝手にしている感じ。
ライブハウスではないね。ここは。
落ち着かないようだけど、居座る場所が決まると結構心地よい。

到着して最初がミヤオヨウ。
thai kick murphってギターと挙動不審しか印象がないのでどんなだっけと思ったら...
サポートがアコギとエレキの二人でこれがなかなか心地よい。
二人ともギャラ500円で、間違える毎に罰金50円とのこと。

その次がオードリーシューズ。
Uさん、che-aと間違えたんじゃないかと思うような気合の入った髪型と服(笑)
ベースが女性だったので林さんはいなかった。

いきなりドラムソロから開始。
メカネロの曲だ。今回はメカネロ時代の曲が2曲。
ボーカルは当然音源と違うけど、あまり違和感はない。

サポートはギター山田さん、キーボード佐藤社長(FLEET)、
ベース森川あゆみさん(アイロ)

ここは好きな場所だそうで今回ここのPAに誘われたので、
いつも渋谷や下北をうろうろしているサポートメンバーに
六本木はおしゃれだよ言って頼みこんで出演したらしい。

今回は45分ぐらいあったのかな?
8曲演奏、MCも長め。
森美術館の話でPAの人が普通に突っ込み入れてくるのが
普通じゃ考えられないけど、ここの雰囲気だと普通。

全曲、ドラムの切れはすごい。
サポートメンバーもなかなか良くて、やっぱり歌が若干弱い?
このバランスがオードリーシューズか。

セットリスト
ようこそ
君の言葉を
風船の降りる場所
オードリー
ブルーサマー
夜のけもの

ブルームーンライト

ライブ後、4月発売のアルバムをやっと購入。
7曲1000円のCD-R。
売り場には袋に入ったのが1枚しか置いてなくて
その場でUさんにケースに入れてもらって購入。
手さばきがやたらと速かったのはやっぱりドラマーだからか?

トル竜の曽我さんが、来ててライブ中ずっと
デジカメ撮りっぱなしなのにはちょっと笑ってしまった。
途中3回ぐらい座る位置変えてるし。
この人、よく見かけるよな。

トル竜復活してほしいなぁ。


この場所、音はなかなか良い。
意外と心地よいし、また機会があればいいかな。

開演15分前ぐらいについたらステージ前の席は空きわずか。
ぎりぎりじゃなくて良かった。
今日は観客たくさん。業界の人も多かったみたいだけど。


1番目 和紗
歌手って感じ。フライヤーの後ろに歌詞が載ってる曲があったけど
作詞、いしわたり淳治ってソニーってすぐわかるじゃん。
歌はそこそこうまいけど...


2番目 東川亜希子
トル竜のイベントでPOP CHOCOLATと対バンした日以来。
改めて調べたら、初めてPOP CHOCOLATを観た日。2006.3.3。
4年半近くも前だ。もうそんなに経つのか...

鍵盤弾き語り、ベース、ドラム、ヴァイオリン、トランペット&フリューゲルホルン、もう一人鍵盤というギターレスな編成。

前も思ったけど、この人、バンドサウンドって意味でとっても面白い。
メロディもいいんだけど、歌声が淡々。ここだけが...
久しぶりに聞いたらつじあやのに声が似てるなと思った。
あの声を硬くした感じ。

ドラムがなかなかよくて、ピアノも元気一杯で、ヴァイオリンとトランペットもまたいい味だしていて、満足です。

歌がはまれば完璧なんだけどな。

今回ひたすら宣伝モード?、前半4曲は最新アルバム収録。
次の東進ハイスクールの曲はCM用からフルバージョンを作ってiTunesで販売するとのこと。
ラストはNISSENのCM用の曲。これも配信するんだっけな?
この曲はヴァイオリン、トランペットは休み。その分、ピアノが大活躍。


3番目、笹生実久
ギターがサポート、アコギorエレキ。
8月になって絶好調だけど、今朝寝違えて左向けないらしい。
その割には1フレーズごとに左向いた曲があったけどね。
声の出方はもう一つだった気が...

ハローは音源と違う迫力が...
前半の曲は哀愁漂う感じなのでそれで迫力あるとちょっと怖い(笑)

水の中はレコーディングしてパッケージもできて、BAR330のみで限定発売。
キャンペーンって意味もあって、完全自由価格での販売だと。
「1円でも売ります。でもその分心に傷が残ります(笑)。がんばって作ったのに1円...今後に生かします」

朗読は個人的には...その分1曲増やして欲しい。

ラストの曲が、あったかい感じでとても心地良かった。
つい眠ってしまいそうに。

1.Sunday is beautiful sky ~カヨワナイ~
2.水の中
3.ハロー
4.ぼくは君みたいになりたかった
5.おやすみ(そばにいて)

整理番号がそこそこ前だったので、ヴライアン緑GOGOTシャツで、モッシュに巻き込まれてもいい準備で参戦。


緑Tシャツは少なかったなぁ。


そこそこ早めに入って、まず水を交換。

350mlサイズで冷えてないって最悪です。AX。これはひどい。

前はドリンク強制じゃなかったよな。


中央右より、前から10列めぐらいの位置でスタンバイ。

前方の横バーの後ろぐらいで観られればいいかなと思っていたら、

照明暗転後に一気に流され5列目ぐらい。ユウちゃんのかなり近くになってしまった。最後は3列目。


今回のツアーはかなり体力的にきつい、水も少ないでやっぱり途中ちょっと危なかったけど

なんとか持ちこたえた。新品の緑Tシャツは毛玉だらけですが...


一部の観客の挙動に頭に来た事もいくつかあるけど、まぁ楽しい充実したライブでした。

やっぱり音楽だけには集中できないところもあったけど、至近距離とアンプの音を浴びる感覚はたまらない。


今回はスカパーで生中継していたのでしっかり録画して何回も観ることになるでしょう。


演奏はファイナルだけあって素晴らしい。もう言うことはないです。

激しい曲からバラードまで全部素晴らしい。

更に、リキッドルームと較べてAXは断然音がいいし。


MCがツアー総集編な感じだったのがいまひとつだったけど、

いつものMCがグダグダだってのを散々言った後の絶妙なタイミングで

ユウ「うちら、グダグダのプロですね」


と言ったのがこの日の最高傑作(笑)


グッズ紹介では、照れ笑いでモデルポーズのユウちゃん。

間近で見ると、こっちも照れます(笑)


アンコール1回目はゴーゴゴゴーの相打ちでブッサイクが入る感じ。

2回目は、完全にブサイクコールでしたね。

今後はどうなるんだろう。


注目のダブルブサイクは太陽。シングル曲だとは思ったけどこの曲とはね。

ライブで観るのは二回めだったけど、本編同様とても素晴らしい。


セットリスト
01. エオエオエ
02. リフレイン リフレイン
03. サンダーガール
04. 最後の晩餐
05. 耳たぶ2号
06. シュガー & スパイス
07. くつしたの穴
08. on the まゆ毛
09. あしのけ
10. 毒リンゴ
11. 楽園のおはなし
12. バラード
13. 365連休ブギ
14. 浮舟
15. まやかしの世界
16. ええじゃないか
17. アンテナ
18. Nothing2


アンコール

19. 今日の歌
20. スキマ(新曲)
21. ジェットにんぢん


ダブルアンコール
22. 太陽


今回は当初2回の予定で3回行ったけど、あと1回は行きたかったな。
ファイナル後の寂しさが今までで一番強いです。

もともと行く予定はなかったのだけど、

・今回のツアーあとファイナルだけというのが物足りない

・前日はナイフをやったらしい。ファイナルは生中継なのでレア曲無いと予想。ってことは?

・仕事調整つきそう


この3つが揃ったので、14:30に当日券で参戦を決定。


入場したのは開場30分後ぐらい。

ソールドアウトではないので前方や中央バー後ろ以外は何とでもなりそうな感じ。


このツアーは素直に純粋に楽しむのが一番だろうと思って中央バーの前、カオスの世界の後ろのポジション。
適度に盛り上がれ、適度に飛んできた人を突き飛ばし(笑) 3人はしっかり見える。最高にいい場所。
(千葉LOOKだと4列目で見えないのにね)


今回は大人しくしてるつもりだったけど、素直に純粋にしてたらやっぱりTシャツはびしょびしょ。
まぁ着替えも準備してたし、腕時計は外してたし想定内だけど。


ソールドアウトじゃなくて空間に余裕があったのもあるんだろうけどああいう状態で参戦できるのが理想かな。

筋肉痛も日常生活に支障ないレベルだし(笑)


今日はとても良かった。鳥肌立った曲がいくつか。
・毒リンゴ
・リフレイン リフレイン
・アンテナ
・Nothing2
・今日の歌


リフレイン リフレインがあんなにいいと思うとは思わなかった。


アッコ側4列目以降はモッシュの嵐。数回乱入。
あれがほんとのモッシュか。スカダンスしてる奴もいたし(笑)


MCはいつもと違って饒舌なユウちゃん。
よほどぞうむしが好きなのね。
それなのにさんざん良いって言ってた買わずに立ち読みしてたとは(笑)

アッコまでぞうむしの虜ということにして話を締めたのには爆笑。

ターキーはファンレター書いてたなんて言うから、 てっきりaikoに書いてるかと思ってしまった(笑)


グッズ紹介のユウのモデルポーズも大爆笑。
残念ながらダンスは見られず。


トークはお約束だったけど、

アッコ「思ったほど周りはお前のこと見てないんだよ!!」

観客大盛り上がり
アッコ「なんでいつも盛り上がるんだろう、心理状態調べたいね」

というのが面白かった。そこから、
アッコ「中ちゃんそわそわしちゃって変わった帽子とかも被れない」
ユウ「わたし全然だめ。ミス自意識過剰」

今日の最高傑作来ました。


やっぱり文具。この曲を聴かなかったライブの記憶がありません。
ここから汗びっしょりになったんだよな。

昨日、ナイフということで、ここの枠、とってもレアな曲期待してました。
なんと、真夏のダンスホール。
脱力したけど、まぁ好きな曲だし。これはこれでいいか。


帰る時、すれ違った人がなんか見た事あるなと思ったらBOOMのベースの方でした。

ユウちゃんの招待か。


セットリスト
01. エオエオエ
02. まやかしの世界
03. ロック
04. 最後の晩餐
05. 耳たぶ2号
06. シュガー & スパイス
07. くつしたの穴
08. on the まゆ毛
09. あしのけ
10. 毒リンゴ
11. 楽園のおはなし
12. バラード
13. 365連休ブギ
14. リフレイン リフレイン
15. 文具
16. ええじゃないか
17. アンテナ
18. Nothing2


アンコール
19. 今日の歌
20. 真夏のダンスホール
21. 浮舟

開場40分後ぐらいに会場についたら物凄い人。

何だこれはと思ったら、リハが押してまだ開場してなかったのでした。

結局55分遅れぐらいで開場、開演は40分遅れぐらいか。


今回の席は、横の位置は横アリと一緒で花道のすぐそば、

更に一番ステージよりのブロックで花道上のステージより前。

ということで、ステージも花道も花道上のステージもすぐ目の前という夢のような席。


ライブの展開は通常公演とほぼ同様。

花道の下をくぐって花道上でアコースティックバージョンをやるの好きです。


セットリストは4割ぐらい変わってたのかな?バンドメンバーも変わらず。


カブトムシは今度は生ストリングスでした。今回も素晴らしかった。


久しぶりに愛の病、mix juiceを聴けて、途中Tシャツにショートパンツだったことや、

aikoを間近に観られたこともあって初めて観たLLP4追加公演を思い出した。


MC

しょっぱなから、34歳やしエロいに決まってるやん発言が飛び出す(笑)


コールアンドレスポンスでの職業は遊園地特集。

ディズニーランド(orシー)がものすごい人数でびっくり。

aikoの好きな富士急ハイランドが一人もいない。

しかし、はなやしきの人がいてPV撮ったときの話で盛り上がる。


セットリスト


1. 夏が帰る

2. 赤いランプ

3. 愛の病

4. リップ

5. 鏡

6. リズム

7. カブトムシ(ストリングス)

8. 甘い絨毯(ストリングス)

9. 花火(アコースティック)

10. 私生活(アコースティック)

11. LLP13 add.メドレー 

   横顔~あなたと握手~陽と陰~mix juice~なんて一日~マント~前ならえ。~ナキ・ムシ~シアワセ

12. beat

13. カケラを残す

14. milk

15. どろぼう(メンバー紹介)

16. 戻れない明日

<アンコール>

1. キスが巡る

2. 向かいあわせ(ストリングス)

3. えりあし(ストリングス)

約束(アカペラで少し)

ピロカルピン 幻聴ツアー2010


アルバムレコ発ツアー。千葉LOOKとピロカルピンってちょっと合わない感じだけど...


会場後45分ぐらいについたらD.W.ニコルズ演奏中。


このバンド、日本語をきっちり聴かせる。全員コーラスで入ったときがとても心地よい。

最初から観ておくべきでした。



その次、乍東十四雄(さとうとしお)


なんでもありな感じか。ちょっと変わった感じを演出してるかな。



トリがピロカルピン。


今回観客少なかったけど、今日の主役のピロカルピンの時には前の柵にも人が並ぶ。


演奏は前回のツアーファイナルで観たときと同様、安心して観ていられた。

違いは、まつきちさんが酸素を吸わなくなったことと、

岡田さんが物販の説明で小ネタを連発したことぐらいか?(笑)


セットリストは今回のアルバムが中心。


小ネタ以外はファイナルの話を熱く語るのが印象的でした。行けないだけにちょっと悲しかったな。



GO!GO!7188 アルバムレコ発ツアー。

恒例の千葉LOOK初日。


ライブはとても良くて、凄かったと思う。
アッコがフレッシュなのは(初日の)千葉LOOKだけだよって
言ってたけど、既に出来上がってるんじゃないかな。

ツアー中なので以下白字。



MCも少なめで飛ばしっぱなし。

しょっぱなはもちろんあのコール連呼。

アルバム以外
あしのけ
on the まゆ毛
文具
アンテナ
ジェットにんぢん
浮舟


くつしたの穴、あしのけ、on the まゆ毛、まとめて絶望シリーズだったか?

今回のアルバムCDで感じた違和感もライブだと無い。更に凄いことになる。
楽園のおはなしだけはてんのみかくっぽくて若干違う気はするけど。

少なめのMCでもやっぱり面白い。

ライブも後半に差し掛かって
ユウ「こんばんは。初めて今日しゃべります。」
ユウ「初めてGOGO観に来た人?」
数人手を挙げる。
ユウ「こんな緩急の凄いバンドなんですよ」
アッコ「なんか言葉の使い方違ってない?」
ユウ「あとで調べる」
数秒後
ユウ「あっ、静と動か。」

アッコ「筋トレで鍛えてるターキー!!」
ターキー気合のドラムソロ。
アッコ「on the まゆ毛でわかってるよ」
ターキー気合のツインペダル。
ターキー「大変だぜ!(疲れるぜ!だったか)」
アッコ「あんまりやるとかっこ悪いよ」

アッコ「安いジェル買ってきたら(モヒカン)かたまらなくて
    こぼれちゃったんだよね」
アッコ「あっこれ言っちゃいけなかった?」
ターキー「俺はしゃべらねーぞ」
ユウ「イメージ変わらないよ。」

ブサイクコール後、3人とも黄色いツアーTで登場。
ユウ「24時間テレビじゃないよ。」
アッコ「シンジ谷村は出てきません。」

今日の歌についてアッコ

「バラードとか、nothing2とか昔作った曲アルバムに入ってるけど
今回用に最初に作った曲。
名古屋のライブハウスの店長と年末に話してて
いい曲ってなかなか作れないよねって言ったら
今日は今日の歌、明日は明日の歌を歌っていればいいよ。
そのうちいい曲が出来る。
と言われて、あっそうかってことで詩を書いたら
ユウちゃんがとってもいいメロディ付けてくれた。

今日この千葉LOOKでしかない今日の歌やります!!」


ブサイク後はジェットにんぢんのみで退場。
当然納得できない観客、あのコールを連呼。
再び三人登場。
アッコ「みんなわかってるね~。ブサイクって言ってた人、正直に言いなさい!!」

MC詳細あやふやだけどこんな感じか。
雰囲気思い出すにはこのぐらいで十分。

セットリスト貰ってきたので

1 エオエオエ
2 リフレイン リフレイン
3 サンダーガール
4 最後の晩餐
5 耳たぶ2号
6 シュガー&スパイス
7 365連休ブギ
8 くつしたの穴~あしのけちゃんと剃ったのに~
9 on the まゆ毛~切りすぎて~
10 あしのけ
11 毒リンゴ
12 楽園のおはなし
13 バラード
14 今日の歌
15 まやかしの世界
16 文具
17 ええじゃないか
18 アンテナ
19 Nothing2

EN‐1 ジェットにんぢん
EN‐2 浮舟


今回は、右側4列目ぐらい、スタッフ出入り口付近はステージに向かって
縦にバーがあるので横っ腹が突き刺さってつらかったな。
左側に必死に押したけど数倍になって帰ってくる。
久しぶりにくらくらして最後倒れそうになった。

外に出たら耳がやられちゃってることに気がついた。

体力的には非常に厳しかったです。
体鍛えてAXに臨まないと(笑)

カップリングだけのツアー


職場から直行となってしまったため、スラックスに革靴。

しかたなく、開演間近に入って1F後ろの高いところに行ってみたら

既に結構な人だかり。ステージはあまり見えなかったなぁ。3人同時に見ることはできず。


でもカップリングはいい曲多い。やっぱり。
MCでも言ってたけどアレンジ凝ってるからか。

迷迷ひつじが何年振りかで聴けたのは嬉しかったけど、
全体的にはやっぱりドラムと歌が良かった。


今回はその場で観客からご当地にちなんだ言葉?を聞いて

即興でご当地ソングを作るというコーナーがあり。これがなかなか面白い。


沼袋ドッグ 歌詞

(A)
大泉の母(母)高尾山登る(登る)
大泉の母(母)高尾山登る(登る)

(A')
いけふくろうさま(さま)稲城市に移転(移転)
いけふくろうさま(さま)稲城市に移転(移転)

(サビ)
池袋にある原宿ドッグ(池袋にあるブクロドッグ)
ピーポ君は好きかな!?(ピーポ君は好きかな!?)

ピーポー(ピーポー)ピーポー(ピーポー)
ピーポー(ピーポー)ピーポー(ピーポー)

沼袋ドッグ作成中のゆるゆるな展開と、えりこの一人ボケ(というか自滅か)ツッコミは面白かった。

(歌から入る曲を作って、自分でカウントしているのに入れない)


昔はライブで一言もしゃべらなかった人とは思えない。



アンコールのMCは物販の宣伝が中心。


「ポーチセット」(クミコン)
「普段よりかわいく見える鏡」
「普段よりよく脂が取れるあぶらとりがみ」
「とポーチのセット」


だんだん受けを狙うようになってくる。


「携帯ストラップ」(えりこ)
「普段より誰かから電話が来るストラップ」


「iPhoneアクセサリ」(アッコ)
「普段よりえっちゃんの声が天使みたいに聴こえるアクセサリ」

「アロマブレスレット」 (アッコ)
「野外ライブ用で、蚊が来ない。虫除け効果あり。」
「でも強力すぎて自分のお腹も痛くなる。屋外で使って」



セットリスト

01. 愛捨てた
02. RPG
03. 手の中の残り日
04. 湯気
05. 小さなキラキラ
06. 春夏秋
07. ドッペルゲンガー
08. 片道切符
09. 沼袋ドッグ(ご当地曲東京ver)
10. 迷迷ひつじ
11. 意気地アリ
12. コスモタウン
13. Y氏の夕方
14. リアル
15. Good Luck My Sister
16. バスロマンス セリフ
17. three sheep
アンコール

18. Last Love Letter
19. シャングリラ
20. 推進力

10周年のバンド3組(カフェロン、POP CHOCOLAT,PLATON)のイベント。


O.A.がsjue


(スーと読む)。これは10周年じゃないけどO.A.だからってことで。


ボーカルの人が小さいキーボード?(ピアニカの半分ぐらいの大きさ)を手に持って

時々弾きながら歌っているのが印象的。

ほんわかしてそうでMCが威勢がいいのが意外。かなり天然だと思いますね。



次がカフェロン。その前だったか夏子さんDJ。初だったらしい。意外な感じの曲が多かったかな。


石崎光氏がいるバンドということしか知らなくて初めて。

ボーカル&キーボード、渡辺シュンスケ氏、ギター(実はベースだった)&コーラスの二人+サポートドラム。

ドラム(朝倉真司氏)はサポートといいつつ長いことやってるらしい。


10周年といいつつ実際に活動している期間はそんなに無いらしい。


ボーカル、なかなかいい声してます。ほんとよかった。

キーボード(ほとんどピアノの音だったはず)弾きながら歌うスローな曲が特にいい感じ。


ギター、だいたいはベースの演奏してて、ソロなんかになるとギターって感じ。

バリトンギターとも言うのか?


ドラムも単にリズムを刻むだけじゃなくて、曲によってはかなり好き放題やってる感じがよい。


MCの仕切りはやっぱり石崎氏。キーボードはMCはグダグダですね。

ドラム、サポートだけどずっとやってるということで

「メンバーになっちゃえば?ここで宣言しちゃえばいいじゃん。」

と言われたものの

「そんなことここで言われても、答えられませんよ」みたいな発言。

まじめに言ってるとは思うんだけど、その掛け合いに笑ってしまいました。


嬉しい誤算でした。



次がPOP CHOCOLAT。


メンバー4人それぞれ違うデザインのバンドTシャツ着て登場。

歴代POP CHOCOLAT Tシャツが揃ったと。


今回、10周年ということで初めて作った曲をやるとのことで何の曲か気になってました。

なんとそれはレールバス。初めて聴くことができました。

初めての曲という割には一本調子でなく展開があっていい曲でした。


隼も久しぶりだな。


MCはアメリカツアーから戻ってきたばかりだったのでその話が中心。そこそこ笑える。

それに加えて10周年の話ということで実穂さん。

・みんなしゃべりすぎ
・年をとるとどんどん受けを狙うようになってくる
・しゃべりで年代がわかる
という話。確かにそうかも(笑)


セットリスト(多分あってると思うけど)

1.ローファイテック
2.1000回転
3.飛行機
4.隼
5.レールバス
6.free throw
7.MY LIFE
8.スロウハイウェイ


トリがPLATON。


前回、ベースの人の動きが強烈だったのでそれを楽しみにしてたのですが、

ステージに出てきたのはごく普通の素敵な女性でした。???


時間もなかったのでその時点で撤収。


観客も多くて疲れたけど、なかなかいいイベントでした。

25ヶ月ぶりのライブ。
本人は3年ぶりと何回も言ってたけど、2年ぶり。

途中アニメのキャラ役としてのインストアライブとか
BARでのライブとかあったけど、
ライブハウスでの普通のライブはこれだけ間があいた。

25ヶ月前のときは、次いつライブするかわかんないよ~
と言ってた気がするけど確かに長かった。

前はアコギ弾き語り+ベースだったけど、今回は+ギター。
曲によってはエレキで効果音的な音。

椅子に座って足を組んで弾き語り。
かかとが高いサンダルだったからか、地面につく足だけ裸足。

25ヶ月前のラストの曲から今回スタート。
いい意味で全然変わってない。

やっぱりいい声してる。メロディもいい。
この人基本的にアルペジオで、ちょっと哀愁を感じるこの声にとても合う。
初めて聴いた最後の曲もなかなかいい感じ。

でも、MCになるとやっぱり爆笑。
狙ってるのかわからないけど、
基本天然なので普通にしゃべってて面白い。

今度海外旅行行くんですけど、某HISで。
分割でお金振込みで昨日最後の支払い33000円。
後で留守電がかかって来てて33300円だから300円足らないだって。
だから、今日ライブだっていうのに300円のためにHISに払ってきました。
私の人生ってこんななんです。

はしょって書いてるけどあんまり面白くないか?
話し方が面白いのか?
MCの時は観客みんな笑ってるから面白くないはずはない。
今回はギターを適当に弾きながらMCというのがとてもいい雰囲気。

新しい試みってサポートギター弾き語りをバックにしてのPoetry Readingだったのか。
悪くはないけど、30分の持ち時間だったら歌を聴きたいのが本音。

ライブ後、持ってなかった1曲シングル購入。
本人は物販には登場せず。
以前はいつもいたからサイン貰ってたけど
もう出てくる気はないのかな?

今後はいろいろライブするようなので楽しみです。
セットリスト(本人ブログより

1.君とコーヒーを
2.グッバイ
3.朝のニュースはつけたまま ※Poetry Reading
4.くちびる
5.おやすみ(そばにいて)