10/1は、カンタベリー系ジャズロックバンド、Hatfield and the Northの初来日公演に行ってきました。
率直な感想を言うと、もうちょっとだったかなぁという感じ。
各メンバーはさすがハイテク、リチャード・シンクレアのボーカルも彼ならではの暖かさでよかったんだけど
何か物足らない。
キーボードはオリジナルメンバーじゃなかったけどそれはそれほど関係ないと思うし。
何でだろうということで、今週の通勤BGMはカンタベリー系中心に聞いてました。
・Hatfield and the Northの全アルバム(2枚しかないけど)
・National Health 「Of Queues And Cures」 (ドラム、ギター、キーボードは一緒)
・CARAVAN 「In The Land Of Gray And Pink」 (ベース&ボーカルはリチャード・シンクレア)
・SOFT MACHINE 「6」(カンタベリー系別路線)
・MACHING MOLE 「MACHING MOLE」 (ギターは一緒)
カンタベリー系から気持ち外れて
・CAMEL「Breathless」 (ベース&ボーカルはリチャード・シンクレア)
これら聴きながらライブを思い出してみる。
Hatfield and the Northの良さって、自分としては絶品のリズム隊とギター、キーボードのアンサンブルが
絶妙、そこにリチャード・シンクレアの暖かいボーカルってとこだと思ってますが、
アルバムだとゲストの管楽器も結構ポイントになってる。
それらの組み合わせで独特な心地よい音の世界が展開されてる。
ライブの編成は4人だけでゲストはなし。ボーカルは良かったんだけど、楽器のPAのバランスがあんまり良くなかったような気がします。ギターがやたらでかくて、ドラムがちょうど良くて、キーボードはソロの時だけでかくて、ベースが小さい。これが原因かな。
上に挙げたカンタベリー系はやっぱりリズム隊が絶品。それにはベースとドラムのバランスが悪いとよさがでないなと思いました。
あと、やっぱりリチャード・シンクレアのボーカルはいいなあ。
アコースティックじゃない場合、本当に最高って思えるライブは難しいですね。
リチャード・シンクレアのボーカルを生で聴けたから良しと思うことにしますか。