アトピーの慢性化の仕組み解明された? | 鍼癒のブログ

鍼癒のブログ

ちょっとした健康情報と実際にやって良かった事、お薦めして喜ばれた事などを書いて行きたいと思います少しでも読者の皆さんの健康にお役に立って、皆さんがハッピーライフを過ごせたらと思います。

こんにちは!

足立区竹の塚ほっとはりきゅう治療院の鍼癒ですニコニコ



いよいよ梅雨空が続いて、アレルギーのある方は余計辛い時期ですねショック!



そんな中、アレルギーの中でも厄介な病気の一つである、アトピーの慢性化の仕組みが解明されたというニュースがありました。



佐賀大の出原教授らの研究チームが米医学誌に発表した内容によると、アレルギーの原因物質が体内に侵入すると、免疫細胞が働いて痒みを生じると同時に、たんぱく質「ペリオスチン」が大量に生成されることを突き止めたそうです。



この「ペリオスチン」が皮膚組織に沈着すると、免疫細胞が更に刺激され、痒みが生まれる悪循環が起こることもわかりました。



なのでアレルギーの原因物質を取り除いても、ペリオスチンの沈着が続くと症状が慢性化してしまうのです。



現在西洋医学では、ステロイドの服用などで免疫を抑制して症状を抑える治療をしてますが、免疫を抑える為感染症にかかりやすくなる副作用も言われております。



今回の発見で、ペリオスチンを狙い撃ちする副作用の少ない薬の開発が期待されます。



東洋医学でもアトピーの治療は以前から色々あります。



ツボでいえば以前ブログでもご紹介した「裏内庭」とか「築賓」「肩グウ」などや耳にあるアレルギー体質改善のツボなどを使用します。



ただし東洋医学では、同じ病気でもかかった背景や原因はそれぞれであり、患者さん一人一人にあった治療を行いますので、アトピーだからこのツボでとか肩懲りだからこのツボでみたいな事は行いません。



よくテレビや雑誌などで、肩懲りはこのツボで治りますみたいな記事がありますが、あくまで一般論で全員に当てはまる訳ではありません。



ツボに限らず、健康食品や健康器具なども同じで皆に効くものでないことを認識してください。



特に鍼灸や漢方といった東洋医学は、一人一人の身体の状態に応じたオーダーメイドの医療であります。




そのために、問診や診腹診触診などに時間をかけてその人の身体の状態の把握に努めます。




そして、一人一人にあった治療を行います。

痒みや皮疹の軽快を目的に外用剤を中心にした西洋医学を取り入れ、アレルギー体質改善や体調管理に東洋医学を取り入れると東西医学の良さを活かせて良いと思いますよニコニコ