今回は、世界的ホテルチェーンであるヒルトンの国内開業情報をまとめた動画を作成しましたので、是非ご覧ください
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今年の9月以降も続々と新規ホテルを開業予定のヒルトンですが、今まで日本に無かった最上級ブランドの【ウォルドーフ・アストリア】が遂に大阪と東京に開業するので、今後が非常に楽しみです
以下ネタバレ
開業情報❶
今後、日本国内で開業が予定されているヒルトン系列ホテル、１件目は、「ダブルツリーbyヒルトン東京有明」 です
開業予定は、2024年度下半期となっており、「ダブルツリーbyヒルトン」としては国内８軒目で東京では初進出です
このホテルは、２０１８年１０月にダイワロイネットホテル東京有明として開業しましたが、２０２４年３月３１日に閉館したため、リブランドという形で今回ヒルトン系列ホテルとなるそうです
ホテルへのアクセスは、ゆりかもめの「有明駅」・東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場駅」より徒歩1分に位置していて、体感としてはほぼ直結という好立地ですし、東京駅には約２０分、羽田空港には約４５分（🚗の場合約20分）となります
客室は、全363室で、１室22～30平米となり、オールデイダイニング、ロビーラウンジ、スペシャリティレストランやフィットネスセンター、ミーティングスペースを備える予定です
開業情報❷
次にご紹介する開業予定ホテルは、「コンラッド名古屋」です
開業予定は、２０２６年夏頃で、コンラッドブランドとしては、東京、大阪に次いで３番目です。
また、名古屋にはヒルトン名古屋に次いで２軒目のヒルトン系列ホテルとなります
ホテルへのアクセスは、地下鉄東山線・名城線栄駅直結で、名古屋駅からは地下鉄で２駅５分、タクシーを利用しても約１０分と新幹線からのアクセスも良いと思います
ホテルの入居する複合ビルは地上約２１１mで、ホテルの他にオフィス、映画館、商業施設が入るシンボルタワーとなる予定で、コンラッド名古屋はこのビルの１０階、１１階と高層階の３１階から４１階に入居します
客室は、スイートルーム２９室を含む全１７０室で、スタンダードルームでも約５０平米と名古屋地区最大級の広さとなる予定です
３１階にはレセプションロビーやオールデイダイニング、３２階にはスパ・プール、ジム、４０階には眺望を楽しむことのできるルーフトップバーが設けられ、１０階、１１階には国際的なイベントや会議に対応したボールルーム、会議室が完備されます
開業情報❸
次にご紹介する開業予定ホテルは、「コンラッド横浜」です
開業予定は、２０２７年５月で国内では、東京、大阪、２０２６年開業予定の名古屋に次いで４番目のコンラッドブランドとなります
ホテルへのアクセスは、JR桜木町駅から徒歩５分、みなとみらい線馬車道駅から徒歩２分の立地で、みなとみらいのシンボルであるランドマークタワーへは徒歩１０分、２０２３年９月に開業したヒルトン横浜までは、車で約１０分の距離となります
ホテルは、地上40階、地下2階、高さ150メートルの複合施設の1〜16階に入居し、客室数は全272室でスタンダードルームは約４８平米となる予定で、複数のレストランやジム、スパ、屋内プール、エグゼクティブラウンジ、ウェディングチャペル、宴会や会議の需要にも対応できる約360平方メートルのボールルームや会議用スペースなどを完備する予定です
開業情報❹
次にご紹介する開業予定ホテルは、「ヒルトン京都」です
開業予定は、２０２４年９月１２日で、京都にはすでにロク京都やダブルツリーbyヒルトン京都駅、ダブルツリーbyヒルトン京都東山、ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸など４軒のヒルトン系列ホテルがありますが、フラッグシップブランドのヒルトンホテルは京都初進出となります
ホテルへのアクセスは、京都駅からタクシーで約１５分、バスの場合は京都市役所前から徒歩２分となります
ホテルは２階から９階に全３１３室、４０平米のスタンダードルームなど、客室は１６タイプ５カテゴリーの豊富な種類を用意しており、スイートルームは１０室で１２１平米のお部屋もあるそうです。また、コネクティングルームも２８組用意されるので、大人数の旅行にも対応しているのは嬉しいポイントです
開業情報❺
次にご紹介する開業予定ホテルは、「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」です
開業予定は、２０２４年９月６日で、ヒルトン系列ホテルとしては、大阪で４番目のホテルとなります
ホテルへのアクセスは、JR大阪駅から徒歩７分の高層ビル「グラングリーン大阪」ノースタワーの１階カフェスペースと１０階から２５階に入居します
客室は、５３のスイートルームを含む全３０８室で、１１階のロビーフロアには、オールデイダイニングとルーフトップバーがありますし、２４時間利用可能なフィットネスセンターも完備される予定です
スタンダードタイプの客室はキャノピールームと言って、大阪市街の眺めを楽しめる客室となっており、キャノピービュールームは３２平米の客室でうめきた公園や淀川を一望できますし、コーナースイートルームは６３平米の広々とした客室で、各階の角部屋に計５１室用意してあるそうです
開業情報❻
次にご紹介する開業予定ホテルは、「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」です
開業予定は、２０２６年春で、２０２３年６月に開業したヒルトン沖縄宮古島リゾートの隣接地に建設される予定となっており、宮古空港から車で15分、宮古島の中心市街地には車で７分と島内観光の拠点としても利用できるホテルで、キャノピーbyヒルトンとしては、アジア太平洋地域初のリゾート進出となります
ホテルは地上１２階建てで、客室は、全３１０室、館内施設は、オールデイダイニング、イベントスペース、ルーフトッププール&バー、シャワールームとロッカーを完備したトランスファー・ラウンジなどリゾートならではの充実した施設となる予定で、さらに「賑わい施設」という地上２階建ての建物が４棟併設される予定で、宿泊者以外の観光客が広く利用できる点も非常に楽しみなホテルとなっております
開業情報❼
次にご紹介する開業予定ホテルは、「ウォルドーフ・アストリア大阪」です
開業予定は、２０２５年上半期で、ヒルトンの中でも最上級ラグジュアリーブランドである「ウォルドーフ・アストリア」がついに日本初進出ということもあり、大変注目されているホテルです
ホテルが入居するのは、南街区「パークタワー」の２階と２８階から３８階を予定しており、全２５２室でスタンダートな客室でも５０平米とゆとりあるホテルステイが可能になります
館内施設としては、ウォルドーフ・アストリアの象徴であるラグジュアリーなラウンジ&バー「ピーコック・アレー」やレストラン、フィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、ライブラリー・ラウンジ、宴会場、会議室など充実した施設が完備される予定です
開業情報❽
最後にご紹介する開業予定ホテルは、「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」です
開業予定は、２０２６年で、２０２５年に開業予定のウォルドーフ・アストリア大阪に次いで国内２番目のウォルドーフ・アストリアブランドとなります
ホテルへのアクセスは、東京メトロ銀座線、東西線、都営浅草線の日本橋駅直結で東京駅からも徒歩１０分、車で５分程度と恵まれた立地となります
ホテルは、４０階にホテルロビー、スパ、４０階から４６階にホテルの客室や各施設が入ります
客室は、全１９７室でスタンダードなお部屋でも６０平米とかなり広めの設定になるそうで、その他の館内施設としては、３つのレストランと、ラウンジ&バー「ピーコック・アレー」、屋内プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場、チャペルなどが完備される予定です
文字数制限があるので、続きは動画をご覧ください🙇♂️
これからもヒルトンホテルに注目していきたいと思います