その後カウンターでチェックインして(並ぶのでオンラインチェックインの便利さを実感)






来た時と同様ハノイで乗り換え、無事に羽田に帰って来ました。



羽田空港で食べたお寿司。


旅行を決めるまではあれこれ悩みましたが結果思い切ってパリに行って良かった!というのが正直な感想です。

まず娘と密度の濃い充実した時間を過ごせた事が幸せでした。
かりんが社会人になったらこんな時間もなかなか取れないと思います。
ゆとりのある学生時代に美術旅行ができた事は充分価値のある事でした。

そして嬉しかったのが、かりんが
親の知らない間に想像以上に成長していたこと。
旅行中、親についてくるだけの子供時代のかりんではありませんでした。(当たり前ですが毎日一緒に暮らしていると気付きにくいものです)
疲れた私をフォローしてくれたり、写真を沢山撮ってくれたり。
2人で旅を作り上げる事ができました。

大学が始まり、かりんの再び絵を描く生活が始まりました。
春休み中にたくさん刺激を受けたから今期はたくさんアウトプットしたいと
自発的に動いています。
大学の企画展の審査に通ったそうで楽しみ!
パリに行った事が影響していると本人から聞いた時は嬉しく思いました。

これで5泊7日の母と娘のパリ旅行の記録は最後となります。

今年の夏の終わりに再びパリを訪れる予定です。
また違う表情のパリに出会えるのが楽しみ。

このブログが誰かのの参考になれば幸いです。
読んで下さりありがとうございました!