鎌倉幕府の開祖、源頼朝が鶴岡八幡宮の末社として、最初で最後に開設した神社です。
平家を倒し、全国支配を進める中、本拠の鎌倉ら次に拠点としたのは、伊賀は白樫の地。
東海と近畿を結ぶ要所で、奈良、京都の公家・僧兵に備えました。
武家の神社として、毎年春に流鏑馬の神事が行われます。
満開の桜は、今日の暖かさで散り始め・・・
明日も晴れもようの中、桜吹雪の中を勇壮に神馬と鎌倉武士の伝統を受け継ぐ射手が駆け抜けるでしょう。
明日の伊賀は、天気も良く、散り際の桜の美しさと忍者フエスタのイベントが開催されてます。
伊賀白樫は、鎌倉武士の伝統と槍の又兵衛が就業した「武士」の神社、明日は伊賀の春と
忍者フエスタ、そして窯癖武士の伝統をお楽しみください!!
ホテルローザブランカ