ヒルトン長崎は、11階建てで、全200室、レストラン、ウエディングも備え、JR長崎駅の目の前に2021年11月に開業。

建築関係は、熊本駅やホテルなど設計している「株式会社日建設計」とインテリアデザインは橋本夕紀夫デザインスタジオ。

プロジェクトマネージャー、コンストラクションマネジャーは株式会社山下PMC。

運営は、海運、輸送事業などを手掛ける松藤グループの株式会社グラバーヒル。

株式会社グラバーヒルは、同じ長崎市内のANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルも運営しています。

 

  Deluxeroom Double Twin(A)宿泊

エレベーターフロア明るくてきれいです。

ヒルトン長崎のデラックスツインルームは2種類あり、ベッド幅とバゲージラック棚、クローゼット、間取りが少し異なります。

今回のお部屋は、31㎡デラックスルームダブルツイン。ベッド向きが左配置のお部屋です。

入るとすぐ右手にバゲージラック棚とクローゼットが並んでいます。

 

ナイティは、上下セパレートタイプ。

 

クローゼットには、金庫、ディスポザブルスリッパ、靴磨き、アイロン、アイロン台など一通り揃っています。

左手は、ウェットエリア、L字スライドドアで完全に閉めることができます。

 

ベーシンはシングル

 

ハンドウォッシュとボディローション、良い香りです。

以前は、ミニボトルでしたがSDGsで変更になっています。ちょっと残念です。

アメニティ一通り揃っています。

ドライヤーはホテルあるあるPanasonic

LED女優ミラー

浴室は石タイルでとてもきれいです。

 

トイレはベーシン横に個室で完備しています。

ベッドルームエリアとの境にはL字スライドドアで閉めれるようになっています。

デラックスルームダブルツインのお部屋のベッドは、1,350×2,000のサータ社のヒルトンセレニティベッドを使用しています。ちなみにデラックスツインルームは1,200×2,000のベッド。

 

 

ミニバー

 

 

 

 

 

 

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