ホテル日航福岡（外観・ロビー・施設・レストラン）トップページ

オークラグループである、株式会社オークラニッコーホテルマネジメントの3つのブランドのうち、ニッコー・ホテルズ・インターナショナルに属すブランドが「ホテル日航」シリーズでファウンテンマークが有名。

その中で、ホテル日航福岡は1989年（平成元年）に開業。JALホテルズ時代から現在はオークラニッコーホテルマネジメントの受託。九州勧業株式会社が所有し、運営は関連会社である日航福岡が行っています。

ハウスキーピングは外注で大成株式会社が行っているが、クレンリネスのレベルに関してはかなりレベル高いと感じます。

トイレ、バスが分離していないインバス形式のお部屋が多く、小規模リニューアルは行われていますが、近隣のホテルリニューアルラッシュの中では、設備的には古いと言わざる得ないです。

しかしながら、立地条件の良さと福岡を代表する国際ホテルであることに加え、クレンリネスレベルと接客レベルの高さが高いリピート率を維持している要因と思われます。

季節ごとに飾り付けが行われ、生花も毎週変更されます。ロビーは豪華で平成バブル期のしっかりした造りの面影を残しています。スタッフの気づきも早く、接客レベルは高いです。

Xmasにはツリーや毎年恒例のベアーが勢ぞろいします。

以下の8つの飲食店を設けている。

カフェレストラン「SERENA」、テーマレストラン「Les Celebrites」、中国料理「鴻臚」、鉄板焼「銀杏」、日本料理「弁慶」、寿司「銀明翠博多」（弁慶内）、ロビーラウンジ「Tea & Cocktail Lounge」、メインバー「夜間飛行」

朝食はセリーナか弁慶で提供される。

ロビーラウンジでは、アフタヌーンティーなどの提供もあり、軽食以外にも料理も提供されています。

美味しいケーキの数々、こちらのケーキは甘さが控えめでおすすめです。

ホテル日航福岡の2階にある日本料理弁慶。77席設けています。伝統の博多塀が入口でホール席の他、個室が7部屋、天ぷらカウンターで構成されています。