で、宿泊産業としてはカスハラにどう対応するのか | ホテルマネジメント技能士 Ma-Sa

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ホテルマネジメント技能士のMa-Saです。

経済発展のために、宿泊産業を盛り上げたい。
宿泊産業について多くの人に知ってもらい関心を持ってもらいたい。

ホテルマネジメント技能士の目から見た「気づき」や「関心」を
ざっくばらんに記していきたいと思います。

こんにちは

ホテルマネジメント技能士のMa-Saです。

 

JALとANAが合同でカスハラ対策を打ち出しのは記憶に新しい。

小売業やサービス業でのカスハラはずっと問題視されているが

従業員が利用者からの「セクハラ行為」に苦しめられている状況が徐々に明らかになっているという。

接客中に卑猥な言葉を投げかけらる

従業員の名札に記載された情報からメールアドレスを探り当てて連絡を送りつけられる

名札の名前が変わると「結婚したの?」といわれる

尻や胸を指差し「触っちゃお」といわれる

 

こういった事例が上がっているにもかかわらず、

業界団体として方向性を示せない、

そんな重鎮たちに、ガッカリ感が否めません