先日、都ホテル尼崎に宿泊しました。

初めての宿泊です。

 

 

 

ホテルのホームページから19㎡のダブルルームを予約しました。

宿泊したのは、金曜日でしたが、料金は、8,122円でした。

 

本当は、神戸市内へのホテルを希望していましたが

何かのイベントがあったのか、ほぼ、満室。

そこで、大阪市内への宿泊の検討し始めました。

IHGポイントを使用した無料宿泊も考えていましたが

予約サイトで、大阪市に隣接する尼崎市にある

こちらのホテルが、10,000円以下で予約できることが判明。

さらに、自分が「都プラス」会員であったことを思いだし

保有するポイントを確認したところ、5,480円分ありました。

「都プラス」には、一昨年、都ホテル岐阜長良川に宿泊した時に入会しましたが

その時の宿泊ポイントと入会によるボーナスポイントを保有していたわけです。

このポイントは、今年の5月が有効期限のため

今回使わなければ失効の恐れがあったので

都ホテル尼崎に宿泊することにしました。

実際に支払をした宿泊代金は、

8,122円-ポイント5,480円分=2,642円となりました。

 

 

 

 

 

ベッドの幅は160㎝です。

 

 

 

こちらのホテルは、開業から30年を経過したということで

室内の家具等からホテルの歴史を感じました。

しかし、清掃がしっかりとされていて

気持ちよく過ごせました。

 

 

 

グラス類、湯呑、湯沸かしポット、お茶セット等

ミネラルウオーターは無料でした。

 

 

 

空の冷蔵庫

 

 

 

クローゼットの様子

 

 

 

 

 

ユニットバスの様子

広くはありませんでした。

 

 

 

 

 

客室は、南側でした。

高層階をリクエストしたところ18階の客室を

用意していただきました。

大阪湾や工業地帯を始め、大阪市内の高層ビル

USJな等を眺めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

夜景もなかなかきれいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、インバウンドの激増その他の理由で

都市部のホテルの価格が高騰し

出張者を困らせているというニュースを頻繁に耳にしますが

その対策として、都市部に隣接している地域のホテルが狙い目と

書かれた記事を読んだことがあります。

自分の経験からも、まさにその通りだと思いましたが

今回、神戸市のホテルは、ほぼ満室

大阪のホテルの値段は以前よりも高騰している状況の中で

尼崎市のホテルに1万円以下で予約できたことは

都市部に隣接している地域のホテルが狙い目ということを

改めて実感しました。

 

自分がこちらのホテルを予約したのは約10日前でしたが

直前には満室になっていたようなので

お得な料金は、早めに抑える必要があることを

再認識しました。

 

 

今回滞在したダブルルームは、面積は20㎡以下ですが

南側の客室から眺める景色は、おしゃれなところもあり

カップルにお勧めだと思いました。

 

しかしながら、自分が滞在した時に

隣接に滞在していた女性が彼氏と思われる人と

電話をしていた声が、よく響きましたので

はしゃぎすぎ(?)には、くれぐれもご注意を。。。