こんにちは!
ご披露宴の中でのお色直し
実はお色直しにも
ご新婦様が何色にも染まっていない白で挙式に臨み
婚家の色に染まる
という意味があるんです(*^^*)
由来は大きく二つ
一つは古く奈良時代から明治頃までは
花嫁様は結婚して3日間は白いお着物で過ごし
4日目から色物のお着物を着ることを許されていたそうで
現在はその経緯がスピーディーになり
披露宴中に行うようになったという説
一つは戦前まで結婚式は新郎の自宅でするのが
一般的で新婦が持参した花嫁道具の衣装を
つぎつぎに来て招待客にお披露目をしていた
その名残という説
何気なく皆さんがされるお色直しにも
実はこんな意味や由来があるんです!
2着目のお色が決まらな~い!
そんなときは
婚家の色に染まる
の意味に沿って
ご新郎様のお好みのお色に
お色直し!
なんていうのもおすすめです♪
婚礼サロンのA.Tでした☆