さよならの言葉のかわりに ぼくはまた
明日への切符を にぎりしめた
いつだって すれ違い ただだた
あの日の君はもういない 変わらないのは
ただただ あの日ぼくだけなの 問いかけながら
最終近くの電車から降りれば 突然のスコール
泣きたくなるくらいのハートのかけらは
街並みからつきあげる雫に 転びそうになりながら
泣き空をみあげながら 明日をさがす
ねぇ 苦しいって言葉にだせたなら
ねぇ 僕を探してって言葉にできたなら
夜明けは テレビのショッピングが終わるように
また今日がはじまるのかな 儚きアカツキに