月明かり空色にうつる この水面にはあてなき夢のひとかけら ただふわり君がえがいた地図には まだほど遠くぼくはまた あなたのしなやかさにつげる手のひらをかざした その先にはまだ見ぬ場所への 双璧とし たどたどしく この月明かりにはぜながらさよならのトビラに よりかかり君がまた あるきだす こぼれ落ちたまた 君への思いがあふれるからすり切れた 明日への Goodbyeを遠ざかる日々に つたえながら