無題窓をたたく 今は スマホなんて便利なものあるから君の声は 文字に化けてしまうあの頃は 声を聞くだけで胸が騒ぐトビラをたたく 明日は嫌いだった空を見上げる night こぼれる 滴は ひろいあつめてキモチの器には あふれるプラネタリウム うつす 夜明けからうつろいゆくもの 吐息に魔法をかけて 過ぎゆくTime酔いしれよう