昨年の東日本大震災では、主人とはぐれたり、行き場を失った犬たちが数多くでました。


特に福島県では、原発事故もあり、多くの犬が見捨てられました。その犬の中でも運良く助けられた犬が、一時的な保護施設にいます。


ですが、今やその施設の維持もだんだん難しくなり、殺処分されていく現実が迫っています。


だからこそ、彼らが一生涯、安心して暮らせる施設、大木トオルを中心に計画されている、「日本被災犬終身保護センター」の建設が急がれます。


 しかし、そのための資金が、まだまだ足りません。皆様による資金援助が必要です。ぜひとも御協力を、お願い致します。


http://www.youtube.com/watch?v=wMXfvPSpSck&feature=player_embedded