森昌子さんの歌手復帰会見を見て、あぁ、またあの美しい歌声が

聴けると思って嬉しく思いました。会見中、涙が頬をつたう場面が

あり、私生活では色々な事が沢山あったんでしょうね。

お父さんの話になると涙がいっそう溢れていました。病気で話も

出来ず手を握り返してくれるだけだと・・・・。

その8時間後、最愛のお父さんは、きっと、最愛の娘さんの幸せ

を願って永久の眠りにつかれた事でしょう。

このお話と私自身の父の事を重ね合わせてしまいました。

来年、<7回忌>を迎える父のことです。

元気だった父がある日突然、自宅の和室で、後ろ向きに倒れた

のです。首の骨を折って、8時間にもわたる手術を終え病室に

戻った父は、首から下が全部麻痺していました。食事はチューブ

、点滴、導尿。チューブだらけの体は自分では、もう動かす事

が出来なくなっていました。もちろん、話す事も出来ません。

そんな状態が約1年続きました。

会話も出来ない中、唯一、の動きで父の心の中を読み取る

事が出来たのです。

<父の最期を看取る事>が出来なかった・・・それだけが今でも

心残りです。    合掌   父の好きな花を添えて桜

           sakura

              花ことば

                精神美