アメリカから日本にいる家族や友人に手紙を出す時、
住所欄や切手の位置が日本とアメリカでは逆だったりして、
私はいつも「あれ?どっちに書けばいいんだっけ?」となってしまいます
ということで、今日は自分の備忘録を兼ねて、
アメリカから日本に送るポストカードの書き方をまとめます
アメリカに来てからこれまでに2度、日本へ郵便を出しましたが、
前回は書きたいことがたくさんあったため、普通の封筒に入れて出しましたが、
今回はテキサスの雰囲気を伝えるためにポストカードを買ってみました
これは巨大ショッピングセンターNorthPark Center内にある
TexasTreasuresというテキサスのお土産を販売している
ショップで購入したポストカード($0.69/枚)です。
それでは早速書き方についてですが…、
ポストカードでは多くの場合、
切手を貼る位置に切手のマークか、バーコードが印字されています。
今回購入したポストカードは後者のタイプでした
たまにめちゃくちゃ大きい切手があるので、
バーコード付近はしっかりスペースを空けておくことをおすすめします
そして、その下に宛先を書きます。
送り先の住所、名前の順に、日本語で記載します
但し、国際郵便なので宛先の一番下には必ず "JAPAN"を入れて下さい。
私は念のために都道府県名も英語で記載しています。
差出人(自分)の情報は、ポストカードの左上に記載します。
名前、住所の順に、英語で書きます。
そしてその下に、相手へのメッセージを書いたら完成です
たったこれだけなんですが、たまに書くとつい混乱してしまいます笑
注意事項
国際郵便だということが一目で分かるように、どこか目立つ場所に
"AIR MAIL"と書いておいた方がいいです。
私は"AIR MAIL"っていうシールを持っていたのでそれを貼っています
ポストカードの端の方は郵便局が仕分け用にマークをつけて
処理欄として使用することがあるらしいので、
あまり端っこまでぎちぎちに書かない方が良いようです
あとはポストカードを郵便局に持ち込み、日本に送ってほしいことを伝えるだけ
因みに日本への郵送代は$1.2です。
到着までの目安ですが、これまでの経験上、早ければ10日くらい、
クリスマスシーズンなどの繁忙期は1ヶ月半ほどかかりました
最近は便利なLINEがあるので、なかなか送る気になりませんが、
やっぱり直筆のお手紙は、LINEよりも喜んでもらえる気がします。
たまには離れて暮らす家族や友人に送ってみるのもありかもしれないですね
それではまた