石原先生は御著書でよく動物は本能にしたがって食事をしているので、あまり病気にかからないとして人間も本能にまかせて食事をして好き嫌いを多いにせよと説いています。栄養にいいからといって鼻をつまんでまで食べなくてもいいということですね。
私もおおいにこの意見に賛成ですが、人間は人間関係やストレスなどで本能のままに食べると食べ過ぎたり食べられなくなったりやはり栄養素が足りなくて鬱気味になって生活に支障をきたしたりするので少し工夫が必要になってくると思います。
なので本当に嫌いなものは無理して食べなくてもいいですが、そんなに嫌いじゃなければ栄養的に摂取する栄養素は頭で計算して摂った方がいいと感じています。