同棲に向けて① | お、のろけちやー

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同性愛者がほのぼののろけます。


ご要望がありましたので
私目線での現在の考えを

卒業するまであと一年
さゆさんの勤続届けは夏

それまでは悩むでしょう




卒業したらすぐに私は実家を出る
そして同棲をしたい
これはずっと変わらない

けれど、強くは言えない。


私には私のやりたいことがあるように
さゆさんにはさゆさんの
やりたいことがあるから
そして、さゆさんはやりたいことを
「今やっている」




勤務先が定まっていない頃
さゆさんについてきてくれるかと
聞いたことがある

「ついていくよ」

そう言ってもらえた
と思っていた


いつから同棲するのか、
その部分も問題だった


社会人として先輩であるさゆさんが
「近場だったら一年目は大変だから
実家にいたほうがいいかも
お金も貯まるから」
とアドバイスをくれた

一方では
「お金の心配はしなくていいよ
引っ越しにかかるお金は
とりあえず私が持つから」
そうも言ってくれた


そして今回
勤務先が決まったことを伝えると

「そこからだと今の園に通うのはつらい」

「私も悩んで働く場所を決めたことは
知っておいてほしい」

さゆさんにとって仕事は大切なもの
知っていたはずなのに
ここまで強いとは知らなかった

悲しかった
さゆさんの気持ちを考えていない愚かさと
一緒に住めないかもしれないことが



「もちさんがやりたい仕事を
するべきだよ」

と言ってくれたさゆさんは
さゆさんがやりたい仕事をしている

その仕事を辞めて、ついてこいとは
言ってはいけないのではないかと


さゆさんは今の職場をやめたら
戻ることはできない

まだやりたい気持ちがあるなら
働くべきだ。と伝えた




さゆさんは悲しんでいた



二人で悩んで
考えがゆれて
そこですれちがってしまって

きちんと話をすることが必要です


そんなことをリアルタイムに近い形で
整理しなかがら書いていこうかと考えています



ごちゃごちゃ言わずに、ついてこい!
てのが本音ですが
さゆさんにだって言い分がありますからね