気になる方もいるかと思いまして、ナマコについてお話をさせていただきます。
今日は、ピグでナマコを釣りました。やったね☆
ごめんなさい、自己満足です。
ナマコと私の出会いは幼少期。あのころは嫌いでした。気持ち悪い。
しかし高校の修学旅行の地、沖縄で再会したのです。
シュノーケリング中に、ガイドさんが次から次へと拾ってきては、私に。
嬉しそうに、私に。もう、両手いっぱいナマコです。
青い空、青い海、両手いっぱいのナマコ。
そして、友人に投げつけました。
その投げつけたナマコが海底に沈んでいく様は、かの有名な映画、
「タイタニック」での主人公ジャックが沈んでいく場面を思い出させました。涙
その後、投げつけた友人に本気で怒られました。林さんもごめんなさい
そうして私はナマコを好きになりました。
水族館でもナマコを眺め、
イチゴエクレアではありません。アカミシキリです。
アルバイト先のすし屋では、水槽にいる食用のナマコを眺めるために、シフトを増やしました。
お客さんが「こいつら生きていて楽しいのかな。俺はナマコになんかなりたくない。」と仰っていて、「私はこの人とは友達になれない。」と強く思いました。
ナマコが好きでした。
ナマコの凄いところは、
・再生可能
・体の強度を変化させる
・身を守るためならば腸をも吐き出す
・観賞用にも食用にもイケる
他にもありますが割愛させていただきますね。
もっと知りたい方はこちらを⇒なまこ学
そうしてナマコの魅力にみせられた私はゆなさんと出会うのです。
いま一つだけ言えることがあります。
好感を持ってくれて、ゆなさんありがとう
番外編「ナマコの魅力」終わり