11月は先月に比べて業務量に若干の余裕があるので、缶バッチの新商品を構想中です。


一応、候補としてはキラキラ素材のメタリック缶バッジ、もしくは布タイプの缶バッジとなります。


メタリック缶バッジに関しては協力工場の方の指導により製作方法はある程度確立されているので導入の決断さえすればそう難しくなくリリースができると思います。




問題は布缶バッジ。




これは布のカットの問題もありますが、ただ布をカットして缶バッジにするだけならなんとかできないことはなさそうなんですが、ぜひ実現したいのが布にプリントしたタイプの缶バッジなんですよね。


これはいろいろな印刷方法が検討材料としてあがっているんですが・・・。



価格を考えなくていいのであればいくらでも方法はあります。


でも小ロット対応できないと意味がないと当店の場合は考えているので・・・。


オンデマンド印刷の枠の中でどうにかこうにか、対応できるようにしたいと考えているのですが。



通常のインクジェットではダメ・・・。


アイロンプリントも堅牢度の問題でダメ・・・。



のぼりの印刷をするような機材ではどうでしょうか。。。


考えてはみるものの、やはり試作をしないと始まらない気がするんですよね。



悩みどころです。


昇華転写プリントでポンジ素材に張り付けて、これを試してみたいんですがやはりポンジものがないからなぁ・・・・。



ちなみに昇華転写とはこんな感じです

 http://www.ijet-nobori.co.jp/plus/happi/Dye%20sublimation_print.html



はっ!



昇華転写のことをいろいろとネットサーフィンして、いつの間にか1時間程経っていました(^_^;)



プリントの世界は広く、そして深いです。



まだまだ勉強、研究が必要ですな。




缶バッジ制作HOTCAKEBUTTON