先生全国制覇に向けて東北地方が手薄になっていたことに気づいてしまったので、
しからばその入口である福島から攻略していかねばなるまい
というわけで福島遠征第一弾は生キャラメルで有名な向山製作所がやっている郡山市のカフェ
「郡山表参道カフェ」へ。
東京のKITTEにも店舗を出店しているぐらい非常に評判の高いお店のようです。
現に朝イチで10人ぐらいの団体客が買いに来ていたしね。
さらにはつい最近、向山製作所が「ふくしまベンチャーアワード2014」金賞受賞しました。
同社はもともと電子部品メーカーで、従業員の雇用確保のため平成20年から生キャラメルの
製造販売を開始、製造機械も自作だそうです。
地元の資源を活用したチャレンジ精神が評価されたようです。
朝イチなのにすでに半分ぐらい席が埋まっていたためこんな写真しかないですが、
入口から見て正面が生キャラメルの売り場で右奥がカフェ。当然ながら女子客率100%。
生キャラメルのおまけのようなカフェスペースですが、何気にPC先生の種類が豊富なんです。
キャラメルPC先生はもちろんのこと、その他の激甘系や食事系まで揃っていたぞ(ノ゚ο゚)ノ
しかし周りの女子たちが激甘PC先生に酔いしれていようとも、純喫茶にぃに惑いなど一点もない。
ドリンクに+400円で1枚だけ付くサービスパンケーキ先生に思う存分サービスしてもらおう。
PC先生…生キャラメルが食べたいです、
などと懇願しなくても先生は生キャラメルをサービスしてくれます。
この日は抹茶生キャラメルを振舞ってくださいました。
激甘欲はこれ一つで十分満たされるはずだから、激甘先生なんぞに奔らんでよろしい
さすがはPC先生、生キャラメル一つで百戦錬磨の激甘女子たちを抑え込み1本勝ちとは!(ノ゚ο゚)ノ
バイトのおねいさん2人しか見えないから若干不安だったけど、奥に先生担当のシェフがいるようだ。
焼印もいいけどキワのぷつぷつした気泡もまた立派な手焼きポイントなので見逃してはいかんよ。
基本は生クリームらしいですが、希望があれば塩バターに変更することも可能。
全く迷うことなく塩バターに変更させてもらいましたが選択の余地あるのか
バターと生クリームなんてどちらが先生の心の友か一目瞭然じゃないか。
ふんわり若干もっちりめな生地で塩バターだけでも甘味がよく感じられます。
羽根ができてはいますが、カリカリサクサク感はないです。
生キャラメルソースをかけると当然ながらキャラメルソースの味が勝ってしまうわけですが、
その辺のキャラメルソースがけ先生よりはほろ苦い風味のソースで、
先生うんぬんというよりはやはり生キャラメルが好みかどうかで評価が決まりそう。
これをパイナポー先生とか食事系先生とかにしちゃうとますます訳わからなくなるから、
まずは生キャラメルとプレーン先生のコラボを試すべし。
☆★☆郡山表参道カフェ☆★☆
住所 福島県郡山市中町7-14 おのやビル1階
営業時間 11:00(土日祝10:00)~18:30LO無休
メニュー たくさんあったので省略